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豆乳ヨーグルトもできる、実売3,000円のヨーグルトメーカー
（2014/5/12 13:19）
グリーンハウスは、ヨーグルトメーカー「GH-KYGB500シリーズ」を6月上旬より発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は2,852円(税抜)。
自宅でヨーグルトを作れるヨーグルトメーカー。材料となる牛乳や市販のヨーグルトの種類を変えたり、発酵時間を調節することで、好みのヨーグルトを作れる点が特徴。通常のプレーンなヨーグルトのほかに、牛乳の代わりに豆乳を使った「豆乳ヨーグルト」や、濃厚な味の「生クリームヨーグルト」、ヘルシーな「スキムミルクヨーグルト」、フルーツと混ぜてスムージーなどを作れるという。
使い方は、種菌となる市販のヨーグルトと牛乳を本体に入れて混ぜ、6時間のOFFタイマーをセットする。発酵が始まり、約6時間後に取り出して冷蔵庫で冷やすとできあがる。
消費電力は15W。電気代の目安は、6時間の使用で約1.98円(1KWh=約22円で計算した場合)。1カ月では約60円で済むという。
本体サイズは194×127×124mm(幅×奥行き×高さ)。本体重量は約460g。OFFタイマーは1～24時間。付属品として、大きな容器1個、小さな容器2個が同梱される。カラーはグレーとピンク。