象印、すみずみまで洗える「分解せん」を採用したステンレスマグ
象印 「ステンレスマグ『TUFF(タフ)』 SM-KA36」 |
象印マホービンは、すみずみまで洗える「分解せん」を採用した「ステンレスマグ『TUFF(タフ)』 SM-KA36」と「SM-KA48」を2月21日より発売する。希望小売価格は容量0.36LのSM-KA36が5,250円、容量0.48LのSM-KA48が5,460円。
ステンレス真空2重構造により、保温・保冷ができるステンレスマグ。新製品では、手入れのしにくい栓が分解でき、すみずみまで洗える「分解せん」を搭載した点が特徴。ほかにもボタンを押すだけでフタが開く「ワンタッチオープンせん」や、空気の通り道を作ることでスムーズに飲める「エアーベント構造飲み口」などの機能は、従来モデルから継続して採用している。
すみずみまで洗える「分解せん」 |
また、フタには空気断熱層を採用し、冷たい飲み物を入れても結露しにくく、バッグに入れても周りを濡らさないという。
本体サイズは、「SM-KA36」が65×70×185mm(幅×奥行き×高さ)。重量は0.21kg。「SM-KA48」が65×70×230mm(幅×奥行き×高さ)。重量は0.25kg。どちらも口径は約40mm。本体カラーはそれぞれグレイッシュブルー、ブラック、シャンパンゴールド、ラベンダーピンク。
(小林 樹)
2011年1月19日 17:09
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