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デロンギ、デザイン性に優れた新生活向けのケトル&オーブン
（2016/3/2 10:46）
デロンギ・ジャパンは、就職・進学などの新生活に便利なアイテムとして、容量1Lの「電気ケトル KBI1200J」と、庫内容量8.5Lの「オーブン&トースター EOI406J」を3月より順次発売する。希望小売価格は順に、12,000円(税抜)、18,000円(税抜)。
スクエア(四角)とサークル(丸)を合わせたユニークな「スクエアクル」デザインと、4色の上品なマットメタリックカラーが魅力の「ディスティンタコレクション」の製品。昨年冬より発売開始していたが、供給体制の問題で、販売を縮小していた。今回、改めて販売を再開することになる。
容量1Lの電気ケトルは、中まで簡単に手入れできる広い注水口を採用。注水時の異物混入を防ぐ、取り出し可能なフィルターも備える。そのほか、本体側面の取っ手側には水量計を用意し、注水量が一目で確認できるという。
本体サイズは215×165×205mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は0.9kg。消費電力は1,200W。本体カラーはスタイルコッパー、フューチャーブロンズ、エレガンスブラック、ピュアホワイトの4色。
オーブン&トースターは、コンパクトながら最高設定220℃で細かな温度設定が可能、本格的なオーブン料理にも対応する。シーズヒーター搭載で、肉やお菓子など中までじっくり火を通す料理にも向く。調理機能はオーブン、グリル、保温の3つで、最大45分までのタイマーも備える。安全面では表面温度が抑えられる二重構造のドアを採用する。
本体サイズは435×345×220mm(同)で、重量は5.2kg。庫内容量は8.5Lで、消費電力は1,100W。トレイ、ワイヤーラック、オイルプレート、くず受け、ピザストーンが付属する。本体カラーはスタイルコッパー、フューチャーブロンズ、エレガンスブラック、ピュアホワイトの4色。
