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吸い込まれた風量を約7倍にする誘引気流構造のサーキュレーター「Q(キュー)」

 パナソニックは、吸い込まれた風量を約7倍にする誘引気流構造を採用したサーキュレーター「Q(キュー) F-BL25Z」を5月20日より発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は4万円前後(税抜)。

「Q(キュー) F-BL25Z」左からクリスタルレッド、シャンパンゴールド、パールホワイト

 吸気口から吸い込まれた風量を約7倍にする誘引気流構造により、直進的でパワフルな風を送り、空間全体の空気を効率よく攪拌・循環する“創風機”。サーキュレーターとしても、扇風機としても使えるという。

 パナソニックによると、近年扇風機の使い方は多様化しており、多くの人が新しいデザインやコンパクト化を要望している。Q(キュー)では、ボール形状のフォルムを採用しており、送風方向が自由に選べるほか、コンパクトで省スペースでの設置が可能。

使用イメージ

 今回採用した誘引気流構造は、吸気口から吸い込まれた空気をターボファンによって高圧化し噴出気流を送風、噴出気流が吹出口周辺の空気を誘引することにより、風量は約7倍まで増幅し、パワフルで直進的な風を作り出す。室内の気流を大きく動かすことで、空間全体の空気を効率よく攪拌し、夏場だけでなく、冬場の温度ムラ解消にも有効だという。

独自の誘引気流構造を採用(左)。室内の気流を大きく動かすことで、温度ムラを解消。8畳の部屋で使った場合、3分以内に天井付近と床付近の温度差は1℃以内になったという(右の図)

 本体のモーターはDCモーターで、風量切替は5段階。1時間と3時間の切タイマーを備える。

 また、パナソニック独自の自然に近い風「1/f ゆらぎ」も備える。蓼科高原に吹く風を計測し、波形から運転制御プログラムを開発したもので、長時間あたってもつかれにくいという。

 本体サイズは250×277mm(直径×高さ)で、重量は2.1kg。消費電力は最大18.5W、最小2.5W。本体カラーはクリスタルレッド、シャンパンゴールド、パールホワイトの3色。

(阿部 夏子)