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吸引力、空気清浄力、耐久性を高めた紙パック式掃除機

 ミーレ・ジャパンは、紙パック式のキャニスター掃除機の新しいラインナップとして、「Compact C2(コンパクト シーツー)」3機種を、7月31日に発売する。希望小売価格は、エントリーモデルの「SDAO 0 RG」が27,750円、スタンダードモデルの「SDAO 0 CY」が37,000円、最上位モデルの「SDCO 0 NB」が74,000円。いずれも税抜価格。

 掃除機本体の機能は共通だが、付属するノズルの数と種類が異なる。ミーレでは、用途に応じたノズルを装備することで、ユーザーのライフスタイルに応じた、合理的で効率的な掃除ができるとしている。

 付属品は、SDAO 0 RGが「家具用ノズル」「すきま用ノズル」「ホコリ取り用ブラシ」の3つ。SDAO 0 CYはSDAO 0 RGの3つに加え、「SUB20 ユニバーサルブラシ フレキシブル」の計4つ。SDCO 0 NBはSDAO 0 RGの4つに加え、「STB205-3 ターボブラシ」「STB101 ハンドターボブラシ」「SFD20 すきま用ノズルロング」「SMC20 マイクロセット」の計8つとなる。

SDAO 0 レーシンググリーン
SDAO 0 カナリーイエロー
SDCO 0 ネイビーブルー

 掃除機本体は、同社の掃除機購入者の70%以上が求める「吸引力」「空気清浄力」「耐久性」を重視している。吸引力については、ハンドルやホース、本体吸引部までの空気の流れを効率よくすることで、強力なパワーと耐久性を兼ねたモーターや、メタルプレートの形状やローラーの高さなどを精密に設計したノズルの性能が発揮される。

100%自社製造のモーター。パワーを6段階で調整できる
同社の調査によると、吸引力の50%はノズルの性能によって左右されるという
ハンドルやホース、本体吸引部までの空気の流れも吸引力に関係する

 空気清浄力では、11層の「エアクリーンシステム」で排気を浄化する。特殊フリースと静電気を帯びるフィルターの9層構造の「HyClean(ハイクリーン ダストバッグ)」に加え、1層の「モーター保護フィルター」と1層の「排気フィルター」で、微細な塵やホコリをキャッチする。

 排気フィルターは、「エアクリーンフィルター」、「アクティブエアクリーンフィルター」「HEPAエアークリーンフィルター」の3種類を用意する。すべてのフィルターが、0.3μmの微粒子を99.9%以上集塵し、アレルギーの原因といわれるダニの死骸や花粉などの微細なゴミを捕集する。

脱臭効果もあるアクティブエアクリーンフィルター
HEPAエアークリーンフィルターは、ヨーロッパの統一規格に基づく試験結果によって、HEPA等級13に分類される、同社の最上位排気フィルター

 また、アクティブエアクリーンフィルターは、活性炭を搭載しており、ダストバッグに溜まったゴミの匂いを73%脱臭する。

 耐久性では、モーター振動テストやホーステスト、段差通過テストや排気テストなど10項目以上の品質テストを行なっている。

モーター振動テストや排気テスト、ハンドルテストやコード巻き戻しテストなどの品質テストを経て、製品化される

 本体サイズは250×430×230mm(幅×奥行き×高さ)。本体重量は4.5kg。定格消費電力は1,000W。コードの長さは5m。運転音は約50〜65dB(SDCO 0 NBのみ約52〜61dB)。

(中野 信二)