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東芝、東京メトロ丸の内線と半蔵門線の車両にLED照明を納入

 東芝ライテックは、東京メトロ(東京地下鉄)の丸ノ内線と半蔵門線の車両に、LED照明1,140台を納入したと発表した。

東京メトロ丸の内線の車両
今回納入されるLED車両照明

 今回納入される照明器具は、20W形と40W形の車両用のLED照明。丸ノ内線・半蔵門線の各3編成分に当たる1,140台が、客室照明として使われる。既に11月中旬より納入が開始され、2013年3月を目処に完納される予定。

 東芝ではLED車両照明の特徴として、安全性・省エネ性・意匠性を挙げている。安全性については、照明器具の外郭に、強度面・火災面に安全性を確保したガラスクロスを採用。省エネ性では、40W形器具の消費電力を、従来の蛍光ランプの46Wから約48%抑えた24Wとした。意匠性では、ランプの発光部と器具を一体化したデザインを採用し、車両全体のイメージアップを図っている。

 東芝はまた、今後も一般施設向け照明に加え、交通機関をはじめとしたさまざまな施設のLED照明の提案活動を推進するとしている。

(正藤 慶一)