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シャープ、スマートフォンの発信・着信ができるインテリアホン

〜Bluetoothで接続。電話帳の転送も可能
インテリアホン JD-4C2CL-T ブラウン系

 シャープは、スマートフォンの発信や着信が子機で操作できる電話機「インテリアホン」を、10月21日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、子機1台タイプの「JD-4C2CL」が20,000円前後、子機2台タイプの「JD-4C2CW」が28,000円前後。

 デジタルフォトフレームとコードレス電話を一体化した、シャープの電話機シリーズ「インテリアホン」の最新モデル。今回は、本体とスマートフォンをBluetoothで接続する「スマホコネクト」機能を搭載した点が特徴。スマートフォンの発信や着信が、子機で操作できる。

 例えば、スマートフォンをカバンの中に入れていたり、マナーモードに設定しているなどで、着信に気づきにくい時にも、スマホコネクトにより本体が着信を知らせ、そのまま通話できるという。

 また、スマートフォンに登録している電話帳データが本体に転送可能。電話帳を登録する手間が省けるという。

スマホコネクトによる、スマホとの連携例。カバンの中で着信があった場合、インテリアホンからも着信のベルが鳴り、通話できる

 デジタルフォトフレーム機能では、19種類のカレンダーと時計のデザインを搭載。誕生日や結婚記念日など、事前に設定した日時になると、アニメーションを表示する「記念日表示機能」も搭載する。

 子機は、顔のラインにフィットするよう、175度の緩やかなカーブを付けた形状を採用。スピーカーは耳元に、マイクは口元に近づき、通話がしやすいという。また、本体の設置面積は従来機「JD-4C1」よりも約10%小さくなっている。

デジタルフォトフレーム機能には、19種類のカレンダーと時計のデザインを採用。記念日機能も用意されている 子機は顔のラインに合うよう、緩やかなカーブ形状となっている
カラーは3種類用意される。左からホワイト系、ブラウン系、ピンク系

 本体サイズは約223×79×167mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約370g。消費電力は待機時が約2.3W、動作時は最大約4W。液晶画面は4.3型のカラーTFT液晶ディスプレイ(480×272ピクセル)。対応メモリーカードはSD/SDHCで、最大32GBまで。カラーはホワイト系、ブラウン系、ピンク系の3色が用意される。

 コードレス子機の本体サイズは約48×19×160mm(同)で、重量は約122g。電源は容量500mAhのニッケル水素電池で、使用可能時間は待ち受け時が約120時間、通話時が最大約7時間。充電完了時間は約10時間。消費電力は待機時が約0.5W、動作時は最大約1.2W。親機とはDECT1.9GHz準拠で通信する。






(正藤 慶一)

2012年9月11日 12:35