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日本気象協会、熱中症の危険を5段階で知らせる携帯型熱中症計

携帯型熱中症計

 一般財団法人 日本気象協会は、熱中症の危険を5段階で知らせる「携帯型熱中症計」を発売した。希望小売価格は2,100円。

 その場の気温と湿度から、熱中症指標値を算出し、危険度を5段階で表示する携帯型の熱中症計。

 株式会社デザインファクトリーと共同で企画・開発を進めた製品で、昨年より発売を始めた。新モデルとなる2010年モデルでは、従来は手動で行なっていた気温と湿度の計測を、10分ごとに自動で行なう「見守り機能」を追加した。自動で計測を行なうことで、より早めの予防対策ができるとする。

 本体画面では熱中指標ランクと、温度、湿度を表示。5段階の熱中症指標ランクは以下の表の通り。「厳重警戒」「危険」レベルの時にはそれぞれ、異なるブザー音を鳴らしてユーザーに危険を予防を促進する。


ランク 各ランクの環境における注意事項
危険 外出はなるべく避け、涼しい室内に移動しましょう。高齢者においては安静状態でも危険性が高くなります。
厳重警戒 熱中症の危険性が高いので、外出時は炎天下を避け、室内では室温の上昇に注意しましょう。
警戒 熱中症の危険性が増すので、運動や激しい作業をする際は定期的に充分な休息を取り、水分補給しましょう。
注意 熱中症の危険性は少ないですが、激しい運動や重労働時には発生する危険性があります。熱中症の兆候に注意しながら。定期的に水分を補給しましょう。
ほぼ安全 熱中症の危険性は少ないですが、特殊な状況では熱中症が発生することがあるので注意しましょう。


 本体サイズは、46×12×65mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は25g。リール式の伸縮ストラップが付属する。




(阿部 夏子)

2010年6月10日 15:46