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東芝、省エネ性が業界No.1の貯湯式温水洗浄便座

SCS-T260

 東芝は、省エネ性に優れた貯湯式温水洗浄便座「SCS-T260」を4月26日より発売する。希望小売価格はオープンプライス。店頭予想価格は3万円前後。

 洗浄のためのお湯をあらかじめヒーターで温めておく貯湯式の温水洗浄便座。SCS-T260では消費電力を抑えるために、断熱性の高い「断熱温水タンク」を新たに採用したほか、使用するヒーターを従来の400Wから600Wに強化した。

 これにより、水を再注入した際に放熱を抑制しながら、短時間で水を温めることができるようになり、消費電力は従来から約18%削減したとする。

 SCS-T260の年間消費電力量は146kWh。同社によると、SCS-T260の省エネ性能は、貯湯式の温水洗浄便座としては業界No.1の省エネ性能だとする。2010年度の省エネ基準達成率は125%となる。

 節水面では、洗浄1回あたりの使用水量を抑えるために、洗浄水に空気を加えた「エアインマイルド洗浄」機能を採用した。エアインマイルド洗浄は、洗浄水にエアポンプで気泡を混入することで、シャワーのボリューム感を失うことなく、1回あたりの使用水量を従来より約25%節水できるという。

 使い勝手の面では、オート脱臭の際の風量を従来より約10%増加した。

 このほか、手入れの面では掃除の際の手間を少なくするため、便座の裏側の突起を少なくしたほか、ノズルをモーター駆動で手前に引き出して掃除できる「らくらくノズル掃除モード」、側面のスイッチを押すだけで本体が簡単に着脱できる「ワンタッチスライド着脱」、ノズルを自動で洗浄する「オートノズルクリーニング」機能などを搭載する。

 定格消費電力量は662W。貯湯量は0.6L。本体カラーはパステルアイボリー。本体にはワイヤレスリモコンが付属する。

SCS-T160

 下位機種として、断熱温水タンク、ワイヤレスリモコンを省略した「SCS-T160」も同時発売する。希望小売価格はオープンプライス。店頭予想価格は25,000円前後。





(阿部 夏子)

2010年4月12日 17:37