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ドウシシャ、本体に直接給水できる加湿器3機種
2017年10月4日 12:15
ドウシシャは、本体に直接給水できる加湿器3機種を発売した。水タンク容量約2.1Lの「上部給水型超音波加湿器 KWS-302/SWK-302」と、水タンク容量約2.7Lの「上部給水型超音波加湿器 KWS-303/KWS-3031/SWK-303/SWK-3031」と、水タンク容量約3.8Lの「上部給水型ハイブリッド式加湿器 KHS-602」の3機種で、希望小売価格は順に6,480円、6,480円、7,480円(木目調モデル)、10,880円(いずれも税抜)。
本体のフタやカバーを取り外すことで、本体に直接給水できる加湿器。同社によると、加湿器の給水時、水タンクを持って移動する時や、水タンクの取り外しをする際に水がしたたり落ちるという声が多かったため、直接給水できる仕様とした。本体の各部品は簡単に取り外し可能で、楽にお手入れできる。
水タンク容量約2.1Lの「上部給水型超音波加湿器 KWS-302/SWK-302」は、スリムデザインで棚の上などにも置ける。アロマケースが付属し、香りを楽しむこともできる。加湿量は3段階で調整可能で、強270ml/h、中200ml/h、弱100ml/h。適用畳数はプレハブで7.5畳、木造で4.5畳。本体サイズは195×195×305mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は1.3kg。本体カラーはホワイトとブラックの2色。
水タンク容量約2.7Lの「上部給水型超音波加湿器 KWS-303/KWS-3031/SWK-303/SWK-3031」は、シンプルなデザインを採用したモデル。アイボリー、ピンクのほか、木目調のナチュラルウッドとダークウッドも用意するなど、豊富なカラーラインアップを備える。加湿量は無段階で調整可能。最大加湿量は約300ml/h。適用畳数はプレハブで8畳、木造で5畳。本体サイズは200×215×215mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は1.7kg。
水タンク容量約3.8Lの「上部給水型ハイブリッド式加湿器 KHS-602」は、最大加湿量約550ml/hのパワフルモデル。加湿センサーを搭載しており、部屋の湿度に合わせた自動運転も可能。連続加湿時感は約6.5時間。適用畳数はプレハブで8畳、木造で10畳。本体サイズは340×160×320mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は2.4kg。本体カラーはアイボリーとピンクの2色。