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スマホを通じて会話もできる屋内用ダウンライト型防犯カメラ
2017年9月29日 16:26
アユートは、台湾IoTデバイスメーカー・スルーテック社製の屋内用ダウンライト型防犯カメラ「Kalay Home(カレイホーム) WB101U」の取り扱いを、10月より開始する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は15,980円(税込)。
E26口金の電球ソケットに挿すだけで、リアルタイム映像をスマートフォンで確認できるダウンライト型の防犯カメラ。赤外線感知センサーを搭載しており、動きを検知すると自動で1分間LEDライトが点灯し、同時に1分間の録画をスタート。
Wi-Fiに接続しておけば、スマートフォンアプリ「KalayLightCam」を通じて、撮影した録画映像はもちろん、リアルタイム映像を外出先から確認できる。
また、本機はスピーカーとマイクを内蔵しているため、アプリを通しての会話も可能。スマートフォン1台で、最大16台のカレイホームをモニタリングでき、ペットや幼児、高齢者の見守りから、店舗や事務所の防犯にも役立つとしている。
本体サイズは、約130×130×139mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は200g。撮像素子には、100万画素の1/4インチCMOSセンサーを採用。最大解像度は720P(1280×720)。