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山善、暑くなると風を送る温度センサー搭載のリビング扇風機
2017年3月30日 12:25
山善は、温度センサーを搭載し、室温に応じて送風のON/OFFを自動で行なうDCリビング扇風機「YLR-HED301」を発売した。価格はオープンプライス。店頭予想価格は9,000円前後(税抜)。
温度センサーを搭載したDCリビング扇風機。室温を24/26/28℃の3段階で設定でき、設定温度以上になると運転し、以下になると停止する。
エアコンと併用して本機を使い、例えば温度センサーを26℃に設定すると、26℃未満になると運転を自動で停止する。また、寝苦しい夜には、エアコンのタイマー運転との併用がお薦めだという。例えば温度センサーを26℃に設定しておくと、就寝後にエアコンが停止し、室温が上昇して26℃以上になると本機が自動で送風をはじめてくれるという。
本体サイズは355×350×680〜870mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約2.9kg。風量は4段階で調節可能。切・入予約ダブルタイマー(切:1、2、4時間/入:2、4、6時間)。消費電力は20W。
同時に、7枚羽根ツインブレード搭載のDCリビング扇風機「YLX-ED302」と、首振り角度を3段階で調節できるDCリビング扇風機「YLX-SED30」を発売。価格はオープンプライス。店頭予想価格は順に9,000円前後、10,000円前後(税抜)。