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オムロンヘルスケア、乗るだけで電源が入る体重体組成計「カラダスキャン」

 オムロンヘルスケアは、乗るだけで電源が入る体重体組成計「HBF-225 カラダスキャン」を1月20日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、4,980円前後(税抜)。

体重体組成計「HBF-225 カラダスキャン」。蛍光カラー3色で展開

 乗るだけで電源が入り、簡単に測定できる体重体組成計。過去の体組成データから、誰が乗ったかを推定する自動認識機能を搭載した。体重体組成計の購入時に重視されるポイントの第1位が「測定しやすいこと」というニーズに応える。

 カラーは、元気で明るい気持ちにさせてくれるというピンク、ブルー、イエローの蛍光カラーの3色を展開。厚さ28㎜の薄型設計、コンパクトで収納しやすいA4サイズで、置き場所に困らないとしている。

 表示されるのは、体重、BMI、体脂肪率、体脂肪率測定、内臓脂肪レベル、内臓脂肪レベル判定、前回値表示メモリ。個人データは4人分登録できる。

 本体サイズは、約285×210×28㎜(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.3㎏。電源は単四形アルカリ乾電池4個。

 男性でも乗りやすいサイズの「HBF-226」も同時発売。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は5,980円前後(同)。カラーは、落ち着いて深みのあるレッド、グリーン、ダークブルーの3色を展開。

 表示内容は上記に加え、基礎代謝、骨格筋率、骨格筋率判定、体年齢。本体サイズは、約285×280×28㎜(同)、重量は約1.6㎏。電源は単四形アルカリ乾電池4個。