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お湯の抽出もできるホットドリンクメーカー
2017年1月6日 15:31
クイジナートは、コーヒーやお茶の抽出、スープ作りができる「プレミアムコーヒー&ホットドリンクメーカー SS-10J」を発売した。価格はオープンプライス。店頭予想価格は29,800円(税抜)。
水タンク容量2.2Lのホットドリンクメーカー。1台でコーヒーやお茶、スープが楽しめるという。専用のフィルターカップにコーヒー粉や茶葉をセットして抽出できるほか、お湯だけを出す機能も備え、ココアやスープが適温で作れるとしている。フィルターは洗って繰り返し使用できる。
抽出量は、「90ml/120ml/150ml/180ml/210ml」の5段階で設定可能。温度は2段階で切り替えられる。操作部はLCDディスプレイで見やすく、時刻や湯量、温度などを簡単に設定できるとしている。
蒸らし機能を搭載しており、約10ml注いだ後に自動で15秒間蒸らし、コーヒーやお茶の旨みやコクを引き出すという。コーヒー粉のほか、フレーバーが豊富な市販のカプセル「K-Cup」を使った抽出にも対応する。
本体サイズは、約240×280×310mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約3.3kg。消費電力は1,000W。