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クイジナート、1台でコーヒーとお茶が抽出できる「ホットドリンクメーカー」

 コンエアージャパンはクイジナートから、コーヒーとお茶が楽しめる「コーヒー&ホットドリンクメーカー」SS-6BKJ/SS-6WJを11月25日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、19,880円(税抜)。

コーヒー&ホットドリンクメーカー SS-6BKJ/SS-6WJ

 コーヒーとお茶が1杯ずつ抽出できるホットドリンクメーカー。専用のフィルターカップにコーヒー粉または茶葉をセットし、ボタンを押すだけで、じっくり蒸らして抽出したコーヒーやお茶が入れられる。カプセル式のような使用感ながら、1杯あたりの費用が抑えられるのが特徴。

 抽出方法はドリップ式で、約180ml抽出する場合、より深い味わいを引き出すため、1秒あたり2.0mlとゆっくり抽出するほか、約10ml注いだ後、自動で15秒間蒸らすことで、旨みとコクを引き出すという。

フィルターカップは繰り返し使える
15秒間蒸らしてから、さらに抽出する

 抽出量は、120・150・180mlの3サイズから選択可能。市販のカプセルコーヒー「K−Cup」にも対応する。

 本体サイズは、約185×300×310mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.8kg。水タンク容量は約1.5L。消費電力は1,000W。カラーはブラックとホワイト。

ボタンを押すだけで本格的な味わいが楽しめるという