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タカラトミー、遊ぶほど仲良しレベルが上がるロボット「もっとなかよしRobi Jr」
2016年10月19日 15:55
タカラトミーは、おしゃべりするパーソナルトークロボット「もっとなかよし Robi jr(ロビ ジュニア)」を2017年1月28日に発売する。デアゴスティーニ・ジャパンとタカラトミーが共同開発した。価格は15,000円(税抜)。
「ロビ」の生みの親であるロボットクリエイター、高橋智隆氏が監修する「Robi jr(ロビ ジュニア)」の第2弾。人とのコミュニケーションに特化したパーソナルトークロボットで、2015年2月の第1弾発売以来、累計4万台以上の出荷実績があるという。
新モデルは、カラーリングを一新。ロビの特徴的な色である白・黒・赤から、オレンジ・ネイビーを基調とした”リフレッシュカラー”を採用した。また前モデルに比べ、発話する言葉が約1,000フレーズから約2,000フレーズと2倍にアップし、さらに会話が楽しめるようになったという。
新機能として、会話するほど゛仲良しレベルが上がり、できることが増えていく「仲良し度UP機能」を搭載した。レベルに応じて言葉の数が増えていくと同時に、様々なコミュニケーションをとることができるという。
本体サイズは、200×170×200mm(幅×奥行き×高さ)。電源は単四形アルカリ乾電池(4本)。対象年齢は6歳。