ニュース
象印、外国人観光客も使いやすい2カ国語併記の電気ケトル
2016年10月14日 14:00
象印は、ホテルや旅館の客室向けの電気ケトル「CK-CH08」を11月1日より販売する。価格は12,000円(税抜)。
操作パネルや機能説明に、日本語と英語の表記がされた電気ケトル。両海外からの宿泊客にも対応できるように、クイックガイドにも基本的な操作方法を言語で記載。海外からの観光客もスムーズに使用できるという。
宿泊施設での同時使用に配慮し、消費電力を600Wに抑えている。また、汚れがつきにくく、手入れが簡単とする「広口フッ素加工ステンレス内容器」を使用。
容量はカップラーメン約2杯分の0.8Lで、沸とうまでにかかる時間は約8分30秒。さらに沸かし終わった後は、約90℃で1時間保温できる「1時間あったか保温」を搭載。
さらに、転倒漏れ防止構造、自動給湯ロック、熱くなりにくい本体設計と安全面にも配慮されている。
本体サイズは、約235×150×210mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約1.0kg。