やじうまミニレビュー

1個3役! 皮むきから千切りまでこなす便利なピーラー

やじうまミニレビューは、生活雑貨やちょっとした便利なグッズなど幅広いジャンルの製品を紹介するコーナーです
JosephJoseph「ロータリーピーラー」

 今回紹介するのは、JosephJoseph(ジョセフジョセフ)の「ロータリーピーラー」。これ1つで、人参やトマトの皮むき、大根の千切りができるキッチングッズだ。

メーカーJosephJoseph
製品名ロータリーピーラー
希望小売価格1,890円
購入場所Amazon.co.jp
購入価格1,600円

 このピーラーには、じゃがいもやにんじんなどの皮をむく「標準ブレード」、ゴボウや大根などを千切りにする「千切りブレード」、トマトや桃などの皮むきに使う「ソフトスキン用ブレード」の3種類のブレードが付いている。

 これら3種類のブレードは、ピーラー本体にある銀色のつまみを回して動かせるようになっており、用途に合わせて使うブレードを選べる。さらに本体には、ストラップホールのようなデザインのじゃがいもの芽取りが付いている。ブレードも芽取りもステンレス製だ。

標準、千切り、ソフトスキン用の3つのブレードが使える
▽の部分を押してつまみを立てる
つまみを回して使うブレードを選ぶ
じゃがいもの芽取りも付いている

トマトの皮むきもお手の物! 野菜の千切りも簡単

 それでは早速、皮むきや千切りを試してみる。まずは人参や大根の皮むきを実践。人参の皮むきには標準ブレードを、トマトの皮むきにはソフトスキン用ブレードを使う。

 人参は、ブレードをあててピーラーをスーッと引くだけで、薄く皮をむける。余計な力はいらない。大根やりんごの皮もむいてみたが、同じように薄くむけた。

 さて、トマトの皮むきはどうだろうか。トマトの皮むきは一般的に、へたの逆側に十字の切れ目を入れ、熱湯につけたり、火であぶったり、電子レンジで温めて、皮の裂けた部分からむくなど、手間のかかる作業だ。

 ところがこのピーラーを使うと、十字の切れ目を入れたり、温めたりせずにいきなり皮をむいても、途中で皮が切れずにスーッときれいにむくことができた。キウイも試したが、皮だけでなく、実もスライスできた。

人参のほかにも、大根やりんごでも試したが、いずれも薄く皮をむけた
下処理をせずにトマトの皮を薄くむくことができた
ピーラーをスーッと引くだけで、大根や人参の千切りが出来上がる

 次に、大根と人参の千切りを試した。使用するブレードは千切りブレードだ。

 大根、人参とも、ブレードをあて手前にスーッと引くと、見事な千切りになる。

 皮むきにしろ、千切りにしろ、ピーラーをスーッと引いたそばから、きれいにスライスされる皮や千切りになる大根は見ていて気持ちが良いものだ。

お手入れは簡単! 千切りを手早く済ませたい人にオススメ

 本体は、ケースとブレード部に分解して洗うことができる。ケースには、表と裏に3カ所ずつ滑り止めがあり、それを両手の指や手のひらでおさえながら、反時計回りに回してずらすとケースを外せる。これは、取扱説明書に書いているやり方だ。

 ただし、安全面を考慮しての配慮だと思うが、うまく力を入れないとケースをずらすことができない。油断すると手を滑らせてしまい、ブレードで指を切る可能性があると思う。厚手の布などで手が滑らないようにした上で、充分に注意して作業して欲しい。

 どうしても、うまく本体を分解できない場合は、ブレードを少しずつ回しながら食器用洗剤をつけたスポンジで洗うのもいいだろう。万全を期するなら、食器洗浄機で洗うのもアリ。

ケースは約1cmほど回せる
ケースとブレード部に分解できる
ブレード部も隅々まで洗える

 料理の下ごしらえとして、大根や人参などを千切りにするのが面倒な人にオススメのキッチンツールだ。トマトの皮をスーッとむく感触を楽しみたい人もぜひ試して欲しい。

中野 信二