やじうまミニレビュー

イデアインターナショナル「センサーナイトライト LITE PLUG」

~デザイン性と機能性に優れたフットライト
by 今西 絢美


やじうまミニレビューは、生活雑貨やちょっとした便利なグッズなど幅広いジャンルの製品を紹介するコーナーです


イデアインターナショナル「センサーナイトライト LITE PLUG」

 先日、フトンを出て手探りでトイレに行こうとし、近くに置いていたメガネを思いっきり踏んづけてしまった。足に物体の感触を悟った瞬間「ヤバイ!」と思ったが、時すでに遅し。レンズとレンズをつなぐブリッジ部分が見事に割れるという無残な姿に変わり果てていた。学生時代にも、同様の経験のある筆者――これ以上、メガネを壊すわけにはいかないと思い、フットライトデビューをすることに決めた。シンプルなデザインが気に入って購入したのは、イデアインターナショナル「センサーナイトライト LITE PLUG」だ。

 サイズは60×100×30mm(幅×高さ×奥行き)と、電気プラグのサイズとほぼ同じくらい。カラーはホワイトのみで、一見するとライトとはわからないようなボックス型になっている。これだけシンプルなデザインなら、部屋の片隅に設置しても所帯臭さは出ないので安心だ。無駄のないデザインを心がけるイデアならではだろう。値段は通常のフットライトに比べると少し高めではあるが、長期間使えるものなので、デザインにこだわった、この製品を選んだ。


メーカーイデアインターナショナル
製品名センサーナイトライト LITE PLUG
希望小売価格5,250円
購入場所Amazon.co.jp
購入価格5,250円

 センサーナイトライト LITE PLUGには動きを察知するモーションセンサーと、光を察知する光センサー、2種類のセンサーが搭載されており、3つの使い方ができるようになっている。

 まず、人が近づくと反応して点灯するセンサーライト、夜になると自動的に灯りがつく常夜灯、更に懐中電灯として使うこともできる。本体の充電はコンセントプラグで直接行なう。懐中電灯として、灯りを持ち歩くような用途以外、基本的にはプラグに指しっぱなしの状態で使うと考えた方がいいだろう。

 それぞれのモードの切り替えは、本体裏面の「FLASH LIGHT」、「NIGHT LIGHT」のスイッチの切替えで行なう。センサーライト、懐中電灯の切り替えは、FLASH LIGHTをのON/OFF/AUTOの3段階の切り替えで設定、常夜灯として使用する場合はNIGHT LIGHTのスイッチをOFFからAUTOに設定して使う。

 使用前の準備としては、まずプラグ横のスイッチをオフにし、本体をコンセントに差し込んで約12時間充電する。充電状態は上部の充電ランプで確認できる。充電中は赤色、充電が完了すると緑色に点灯する。最初は充電されていないので、使用前に充電を忘れないようにしよう。

消費電力は6Wなので、そんなに電気を食うものではないコンセント部分は片付けることが可能充電中は写真のように赤いランプが点く

 まずはセンサーライトから使ってみよう。裏面のFLASH LITEをAUTOに設定し、コンセントプラグに差し込めば準備は終了だ。センサーの検知エリアは、約4m以内となっている。点灯時間は1分で、1分後には自動的に消灯する。

 ライトには超高輝度白色LED3灯を使用しており、明るすぎず、暗すぎずといった具合の柔らかい灯り。急に点いても眩しく感じることはない。トイレに続く廊下や、玄関など、暗闇を勘で進むのには少々危険な場所に設置しておくのがベストだ。

 説明書によると、「人体だけでなく、犬や猫などの小動物に反応する」と書かれている。室内でペットを飼っている人は、急にライトが点くので毎回ペットが驚くかもしれない。また、本体をタンスの影などに置いてしまうと感知しないことがあるので、できるだけ物のない場所に設置しよう。

本体裏の左側にLEDライトスイッチがある四角い窓になっている部分がセンサーになっており、ここで明るさや人体を感知するセンサーの検知エリアは約4m
本体裏、右側のNIGHT LIGHTスイッチをAUTOに設定

 次に暗い場所で常に点灯する常夜灯モードを試してみよう。まずは裏面のNIGHT LIGHTスイッチをAUTOに設定。このままプラグに入れておけば、常にセンサーが起動している状態になる。


目で見て「少し薄暗いな」と思ったぐらいで自然に点灯し始めた。明るくなると光が弱くなっていく様はホタルみたいで、見ているとほっとする“癒し効果”もありそう

ハンドライトで新聞を読んでみたが、近付けすぎると眩しいくらいの明るさを発揮

 懐中電灯として使用する場合は、裏面のFLASH LITEのスイッチをONにして使用する。プラグから外して、そのままハンドライトとして灯りを持ち歩くことができる。

 筆者の家には懐中電灯を用意していないので、何かあったときにはこのライトひとつで事足りるのが非常に気に入った。停電中にどうしても新聞を読みたい……ということはそうないだろうが、試しに暗闇の中で使用してみると、思った以上に明るい。

 また、これらの機能以外にも停電時にランプが点灯する保安灯機能も備える。ただし、これはセンサーライトとして使用している時のみの機能となる。とはいえ、災害時などには何かと便利なこの機能。普段はプラグに指しっぱなしで、存在感は薄いが、いざというときに頼りになる。

 なければないで、なんとかなってしまうフットライトだが、やっぱりあると便利なアイテム。センサー付きで省エネなのも嬉しいところ。筆者のように目が悪い人はもちろん、暗い場所が苦手な人にオススメな製品だ。




2009年 5月 28日   00:00