第52回:親馬鹿全開のオリジナルiPhoneケース! 作ってみたけど……

　まいどどうも! くしいです。

　見ていないテレビで拍手が始まると、振り向いて一緒にパチパチパチと拍手をしたり、自分の椅子にクマのぬいぐるみを座らせてテレビを見せたりと、どんどん色々なことが出来るようになってきた娘氏。日増しに可愛さがアップしております。困ったな。

　スマホをiPhone 6 Plusに機種変更したけど、なかなか「コレだ!」というケースに出会えなくて、色々と探していたところ見つけてしまったのがこちら。【誰でもカンタン】オリジナルスマホケース作成サービス - DMM.make。

　送料無料で980円から、データを用意すればオリジナルケースが作れちゃうというわけで早速作りましたよ! そう! 「娘氏だらけのiPhoneケース」をね……。

　まず、サイトにアクセスしてケースの素材を選ぶ。クリア、ホワイト、ブラック、ウッドと選べるけど現時点でiPhone 6 Plusはクリアのみ。全面にプリントするので特に問題なし。ケースの大きさは、ザックリいうと横が175ピクセル、縦が340ピクセルくらいの比率なのでその大きさでアップロードするデータを作成する。

　データは、純粋に10倍して1,750×3,400ピクセルの大きさの画像を作って、それにタイル状に画像を敷き詰めてみようというもの。横に5枚、縦に10枚で計50枚くらい用意すればいいかなーというかんじで、適当に写真をセレクトして、正方形にトリミングして準備。

正方形に切り抜いた画像を用意

　その後、リサイズツールなどを使って全てを横350ピクセルにサイズ変更。それをPhotoshopで、ファイル→スクリプト→ファイルをレイヤーとして読み込み、とやって一括で読み込み。ポチポチと並べてデータ完成。

サイト上でデータをアップロード、カメラ部分は切り抜かれるので注意

　そして1週間後……。

気に入ったらしく、「かわいいねー」を連呼する娘氏

　出来栄えはなかなか、写真だと荒くなってしまうので、もっと高解像度で画像を用意したほうがよかったかも知れない。で、冷静に考えると、これを装着して出かけるのは何かと問題があるので、自宅内のみでの利用になったとさ(結局Appleの純正ケースを使ってる)。