941のイクメン徒然

第187回

プレイマットは極厚・大判がオススメです!

 まいどどうも!くしいです。

 最近、何かを好きな時に「これ世界で一番好き……」というようになった4歳の娘。まだまだ世界は広いぞと思いつつ何だか笑ってしまう。

 さて、子どものいる家庭なら、ほぼ100%あるのがプレイマット。樹脂で出来ているものがほとんどで、最近はニトリなどでも取り扱いがあるので価格が安くなってきている。

 我が家も長女が生まれた頃に買ったけど、数年使っているとボコボコになるし汚れも気になってくるので、今回思い切って厚手の大きなものに買い替えてみたところ大正解! 痛くないし継ぎ目も気にならなくなるしで、皆さんぜひ買い替えをご検討いただきたい。

買い替え前の我が家のリビング。よくあるタイプのプレイマットが常駐するスタイル

 今回の買い替えにあたり、マットの厚さを増しつつ、1枚あたりのサイズを大きくすることを目標に設定。色は今までの2色でもよかったけど、特にこだわりは無し。そして購入したのは、極厚といってもいい厚さ2cm、1枚の1辺が60cmというタイプのもの。すべりにくく保温性にも優れているという。3畳くらいのサイズになる大きさで、お値段7,000円ちょっと。購入したのはタンスのゲンというメーカーのもので、楽天やAmazonなどで「極厚プレイマット」で検索するとよいです。

今まで使っていたプレイマットと比較。茶色が従来のもので、ベージュが新しく買ったもの。分厚い!
1枚あたりのサイズもかなり巨大化した

 1辺あたりが小さいと、細かなゴミが落ちやすく、掃除が結構大変。その点このくらい大きいとゴミもそんなに落ちないのでよい。

ざっくり配置した後、サイドパーツを外すのを手伝ってくれた娘。働き者です。
あっさり完成!
サイドパーツが優秀。角も引っかかりにくい

 まずは娘に感想を聞いてみると、「うん! いいね!」とのこと。違いをわかっているのだろうか。

プレイマットの上に、ニトリの低反発マット&クッションを組み合わせて配置してみた

 息子は生後11カ月で、最近はつかまり立ちからスッと立つのを繰り返す。そのため、ドーン! と尻もちをつくことが多くなってきたけど、プレイマットが極厚になったので音も衝撃もかなり減った印象。体感としては70%減といったところ。これはマンション住まいには必須かもしれない。

 あまりに快適すぎて、家族でずっとマットの上でゴロゴロしておりますが、髪の毛や小さなゴミが目立つので、もっと濃い色にすればよかったなとちょっぴり後悔したのでした。

櫛井 優介

1979年1月デビュー。シャイな奥さんと2013年の春に生まれた娘&2016年の秋に生まれた息子を溺愛し、お寿司が大好きなおじさんです。インターネットでは 941 と名乗っていることが多く、色んな会社に行ったりするブログ書いてます。櫛井だから941。
普段はLINE株式会社でエヴァンジェリスト / 技術広報。会社では技術系イベントの企画や運営などを担当してます。コラムは週末に書き溜めてるので微妙に時期がズレたりします。

Twitter:@941
ブログ:http://blog.kushii.net