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ソニーのLEDシーリングライトに興味津々!! イロイロ多機能すぎる「マルチファンクションライト2」に物欲も刺激されまくり!!!
提供:ソニーネットワークコミュニケーションズ
2020/12/11
はいはいはいっ!!! 「家電大賞 2020」の読者投票が始まりましたよ~♪
家電大賞とは、インプレスの家電専門ニュースサイト「家電Watch」とワン・パブリッシングのアイテム情報誌「GetNavi」が共同で開催する年に一度の家電のフェスティバルです。受賞製品は読者投票で選ばれるスタイルで、投票結果は2021年春に公開予定です。2020年のグランプリはどの製品が勝ち取るのか? 楽しみですね~♪
さて、「家電大賞 2020」にはさまざまな製品がノミネートされているわけですが、筆者的に注目しているのが、「照明部門」のソニー「マルチファンクションライト2(Multifunctional Light 2)」。今まさにポチッと買っちゃおうかナ~と悩み中の家電製品です。
ソニーの家電はひと味もふた味も違う!!!
ソニーなのに家電? そもそもマルチファンクションライト2ってナニ? って感じですよね。
マルチファンクションライト2は、LEDシーリングライトです。でも単なるLED天井照明ではなく、マルチなファンクションを持っているシーリングライトなんです。スマートフォンなどと接続して使うと、「シーリングライトにあったら嬉しい機能性」が多々もたらされます。
どんなファンクション(機能)を持っているかザッと見ていきましょう(2020年11月発売のハイエンドモデル「MFL-2100S」の機能)。
まず専用スマートフォンアプリからシーリングライトの色温度や明るさを自由に設定することができます。暗めの暖色にして和んだり、明るい寒色にして仕事したり。状況に合わせた最適な明かりを使えるというわけです。オンオフタイマーも使えますし、就寝・起床時に15分間かけて徐々に明るさを変化させることも可能です。
それから、ナンとBluetoothスピーカーとして使えます。天井から音楽が降り注ぐ~♪ おうちがカフェ状態!!! 音源は、スマートフォンだったりテレビだったり、あるいはAmazon echoやGoogle homeだったり。
さらに、家電製品の制御もできます。エアコンやテレビをコントロール可能。専用スマートフォンアプリからエアコンやテレビを使えるようになるというわけです。
AIスピーカーとの連携も可能。マルチファンクションライト2からAmazon echoやGoogle homeの音声が出てきますし、前述のとおり、これらAIスピーカーからの音楽をマルチファンクションライト2から流せます。
マルチファンクションライト2には温度・湿度・照度・人感といったセンサーも内蔵されています。ので、例えばマルチファンクションライト2がある部屋の温度・湿度・照度の変化をスマートフォンアプリでグラフ表示できます。
もちろん、これらセンサーの状態を利用して、さまざまな自動動作も行えます。例えば一定の温度を上回ったり下回ったりしたら、エアコンをオンにしたりオフにしたり。
あるいは、特定の時間に人感センサーが反応した場合に音声を流すようなことも可能。最初に帰宅した家族に「おかえりなさい、洗濯物取り込んでおいて~。冷蔵庫におやつあるよ~」などと伝言することができます。
タイマーも内蔵されていますので、例えば特定の時間になったら照明を点灯して「在宅しているように見せかける」こともできます。人感センサーにより不審者を検知することもできるので、家のセキュリティーをより高めるシーリングライトともいえましょう。
そしてマルチファンクションライト2を自宅Wi-Fiルーターと接続していれば、上記の多くの機能を出先にてスマートフォンから利用できます。例えば帰宅前にエアコンを入れて部屋を暖めるとか、万が一不審者を感知した場合はスマートフォンに連絡が来るとか。マルチファンクションライト2を介して家族と通話することも可能です。
凄いですね〜♪ 欲しくなっちゃいますね~♪ 実はこの製品の従来機である「マルチファンクションライト」は、2019年末に発売された瞬間大人気となって品薄状態になりました。多くの人にその機能性が「刺さった」んですね~。筆者にも刺さった。でも買いそこねた〜、みたいな。
さておき、そんなマルチファンクションライトの新型が登場したんです。それが筆者が現在注目している「マルチファンクションライト2」です。
従来機からいろいろアップデートされた「マルチファンクションライト2」
新型のマルチファンクションライト2ですが、どのあたりが新しくなったのでしょうか? いくつかポイントがありますので、それぞれ見ていきましょう。
まず専用スマートコントローラー「LGTAR-100」が付属します。従来はスマートフォンからマルチファンクションライト使うことが前提になっていましたが、マルチファンクションライト2では専用スマートコントローラーだけでBluetoothのペアリングや音量変更、ミュート設定、みまもりモードの設定/解除などを行なえるようになりました。
細かい部分ですと、ペアリング時にマルチファンクションライトの電源オフ・オンでの再起動も不要になりました。ともあれ、より手っ取り早くよりスムーズにその利便を活用できるようになったというわけです。
それからまったく新しい専用アプリ「MFlight2」がリリースされました。これにより、まずはマルチファンクションライト2のセットアップがより簡単になりました。
また、このアプリは部屋の状態と利用できる機能を直感的に把握でき、部屋の明るさや人がいるかどうかなどがイラストで表示されます。そしてイラスト内のエアコンやテレビにタッチすれば、それらの制御のための画面に推移。温度・湿度・照度などもまとめて表示され、よりスムーズに多機能シーリングライトを扱えるようになりました。
専用アプリ「MFlight2」は、部屋の状況などをわかりやすくイラストで表示。温度・湿度・照度などもまとめて表示されるので非常に使いやすそう
音質もさらにアップ。マルチファンクションライト2本体内のデバイスの調整により、中高域の音質がクリアになりました。
音質アップかぁ~、イイ音が天井から降り注ぐのって非常に良さそうです。テーブルに置いていたスピーカーをなくせるのも単純に良さそうですよね。
アプリも使いやすそう。内蔵センサーをトリガーにした自動動作設定とか、実はけっこうイロイロなことができる。使いやすいアプリでそういった設定をスムーズに行なえるのは、やはり魅力です。
ナニゲに専用スマートコントローラーが超便利そうですよね。複雑気味なことはスマートフォンアプリから、照明のオンオフとかミュートとかは専用スマートコントローラーでと、使い分けて効率良く操作していけそうです。
なお、マルチファンクションライト2は2機種あります。スタンダードモデルの「MFL-1100S」とハイエンドモデルの「MFL-2100S」です。どちらにもスマートコントローラーが付属。両機の違いは以下のとおり。
基本的な機能性は両機とも共通ですが、「みまもり」「よびかけ」「伝言」はハイエンドモデル「MFL-2100S」だけの機能。マルチファンクションライト2の「みまもり」機能には、「オーナー誤検知解除」という設定が追加され、実用性がより高くなっています。
メーカー希望小売価格は、スタンダードモデル「MFL-1100S」が27,000円前後で、ハイエンドモデル「MFL-2100S」が43,000円前後といったところ。シーリングライトに凄い機能性をたっぷり搭載した製品として考えると、けっこうお手頃感があります。どちらを買うか……う~ん悩ましい。
ともあれ、かなり注目要素の多い新型。すでにマルチファンクションライト2は発売されています。部屋を一気にスマート化できる非常にソニーらしいLEDシーリングライトですので、興味のある方はゼヒ!!!