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シャープ、乾かしすぎ防ぐドライヤー 水蒸気検知して温度切替は業界初
2026年10月8日 15:04
シャープは、髪の乾かしすぎを防ぐ「ドライアシスト」モードを搭載したプラズマクラスタードレープフロードライヤー「IB-WX903」を10月22日に発売する。価格はオープン。市場想定価格は46,000円前後。
髪に関する悩みには、ボリュームが不足してぺたんこになってしまう、うねりや広がりが気になるといった毛質によるものから、日々のダメージの蓄積によるツヤやうるおい不足、枝毛や切れ毛といったものがある。新製品ではダメージに起因する枝毛・切れ毛の悩みに着目し、乾かしすぎを防ぐモードや、摩擦ダメージの原因となる静電気を抑えるプラズマクラスターでアプローチする。
業界初の「ドライアシスト」モードは、水分バランスセンサーが髪周辺の水蒸気量を毎秒5回測定し、乾燥状態に応じて温風と弱冷風を自動で切り替える。乾燥が進むにつれて弱冷風の運転時間が長くなるため、乾かし終わりのタイミングの目安となり、無意識の乾かしすぎを防ぐという。髪に適度な水分を残した状態でヘアドライを終了することで、過乾燥によるダメージを抑制する。
高濃度プラズマクラスターにより静電気を約99%オフ。静電気を帯びた髪にプラスとマイナスのイオンバランスが整ったプラズマクラスターを当てて静電気を抑えることで、静電気による摩擦ダメージを抑え、キューティクルを保護するという。
さらに、水分子に包まれたイオンが髪内部まで浸透することで、うるおいが約8時間持続。プラズマクラスターの静電気抑制効果と、過乾燥抑制によって枝毛・切れ毛の発生を約87%抑えられるとしている。
独自の速乾技術「ドレープフローX4(エクスフォー)」を採用。パワフルな風を4つの吹き出し口から送風することで髪表面を押し分け、根元まで効率よく風を届けることが可能。この独自気流により、ドライ時間を同社従来機比で約35%短縮した。
髪を熱ダメージから守る「センシング」モードも搭載。距離センサーがドライヤーと髪の距離を毎秒20回測定しながら、環境温度センサーが室内温度を検知する。2つのセンシングの組み合わせにより、髪の温度を55℃以下にキープし、ドライヤーを近付けすぎたりして髪が過度に熱くなることを防ぐ。
搭載モードは「HOT/SENSING/BEAUTY/SCALP/COLD/SOFT/DRY ASSIST/APP」の8つ。温風温度は約95℃(室温30℃、HOT/DRY運転時)。風量は約7.4m3(TURBO運転時)。ワンタッチで冷風に切り替えられるCOLDボタンも備える。
効果的な使い方は、根元、中間~毛先の順番で乾かしていき、特に根元を乾かす際にはドレープフローでしっかり髪をかき分けられるようにドライヤーを近付けるのがポイント。毛先は手ぐしを使わず、毛先に手を添えるように乾かすとドライヤーが水蒸気を吸い込みやすく、ドライアシストの効果を感じやすくなるという。
本体サイズは80×73×250mm(幅×奥行き×高さ)、電源コードを含む重量は約550g。コード長は約1.7m。消費電力は1,200W(HOT/TURBO運転時)。本体カラーはカームブラック、カームホワイト、ペールシアーピンク。セットノズル、ユニット清掃ブラシ、ストラップが付属。
発表会に登壇したお笑いタレントの横澤夏子さんは、髪の温度を55℃以下に保つセンシングモードを体験。ドライヤーを頭に近付けても「熱くない! すごい!」と驚きの声を上げた。
さらに横澤家の3姉妹と同年代の子供たちが登場し、子供にもやさしいソフトモードで髪を乾かしてあげる体験も。運転音が静かで会話しやすく、風が熱くないため乾かしやすいとコメントした。










