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パナソニック、ナノケア史上最小ドライヤー 速乾性もアップ
2026年9月29日 17:56
パナソニックは、シリーズ史上最小サイズのヘアードライヤー「ナノケア EH-NB70」を11月上旬に発売する。価格はオープン。市場想定価格は41,000円前後。
2025年発売のEH-NA0Kから体積を約35%削減し、ナノケアシリーズ史上最小サイズを実現したドライヤー。小型化しながらも速乾性能は約1.2倍となり、髪をすばやく乾かせるという。
小型化するにあたって内部パーツを刷新。小型で高回転のモーターを搭載することでモーター部の体積は約80%減。回転数は約5倍に高めることで性能をアップしている。
このモーターの風速を利用することでナノイー発生デバイスの放熱効率もアップし、同デバイスの体積も約40%削減。また、ヒーター線の放熱効率を高め、ヒーター線を密に配置できるようになったことで、ヒーター部は体積約40%減。
これらの小型化にあわせて内部の配置を見直すことでデッドスペースをなくし、ナノケア史上最小サイズを実現した。ヘッドが短くなったことでドライヤーと髪の距離が近づき、より使いやすくなっている。
新モデルは速乾性能が従来比約1.2倍に向上したのもポイント。上述した回転数約5倍のモーターによって風速を大幅に向上したほか、広範囲に効率よく風を届けるために吹き出し口の形状にもこだわった。
同社によると、速乾のために風圧を強くした場合、ドライヤーから出る風が周囲の空気を巻き込んで渦が発生し、髪が散らばって絡まりやすくなるという。新モデルでは風を吹き出す穴を放射状に配置することで、広範囲に均一な風を届けられるようになった。渦も抑えられるため髪が絡まらず、仕上がりも美しくなるという。
パナソニックのナノケアシリーズは、ナノイーにより使用後のうるおいを感じられる点が特徴。新モデルには水分発生量18倍の高浸透ナノイーを搭載しており、同社では新たに、4週間使い続けることでツヤに対する効果実感値が向上することを確認した。使用直後だけでなく、継続使用によっても効果を実感できることを訴求している。
コンパクト化しながらも、デザイン面ではナノケアのアイデンティティとして受け継がれている「スラントハンドル」、ヘッドに対してななめに配置されているハンドルを継続採用。髪の毛を乾かしやすく、人間工学的に疲れにくい設計で、頭頂部にも風を当てやすくなっているという。
本体サイズは96×77×217mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約565g。消費電力は1,200W。温風温度は約80℃(強風/HOT/室温30℃時)、約60℃(強風/SCALP/室温30℃時)。風量は0.8m3/分(強風時)。本体カラーはシアーベージュ、アンバーブラック、ミスティローズ。
さらに、スキンケア製品の開発を行なうSISIと共同開発したヘアケア化粧品も展開。「UNITE!」ブランドとして、SISIで取り扱う。また、ドライヤー本体とシャンプー、トリートメントがセットになった限定キット「EH-NB70KT」は1万セット限定でパナソニックにて販売。価格はオープンで、市場想定価格は43,000円前後。









