週末ちょっといいこと

東芝掃除機の細かすぎるけどうれしい進化

今週もいろんな出来事がありました。家電 Watch編集部が「ちょっといいな」と思ったことを、ゆるく自由につづります。週末のひとときに、どうぞ気楽におつきあいください
東芝の掃除機が個人的にうれしすぎる進化を遂げてくれました

ここ数年の掃除機の進化が個人的にとてもよろこばしいです。特に、掃除機本体が集めたゴミを回収して溜めておける「ドック付き」の登場がうれしい。ロボット掃除機に多かった機能なのですが、最近はスティック掃除機にも増えてきました。

スティック掃除機はダストカップの容量が少なく、こまめなゴミ捨てが必要だったり、ゴミを捨てる際にホコリが舞ったりするのがネックに感じていましたが、ドック付きはゴミ捨て頻度が大体2~3カ月に1回、さらにドックが紙パック式であれば捨てる際にホコリも舞わないと、いいことずくめです。

東芝ライフスタイルが10月に発売する「VC-SL55D」もドック付き。ですが、本機で個人的に大注目しているのはドックとは別のところ、本体のヘッドにあります。底面に付いていた小さな車輪が工具なしで取り外せて、簡単にお手入れできるようになったのです……!

10月発売の新モデル「VC-SL55D」

たったそれだけ? と思われるかもしれませんが、この細かすぎる進化が東芝の掃除機愛用者には本当にうれしい。同社は従来から、なめらかな走行を助けるためにヘッド底面に車輪を搭載しているのですが、この車輪の軸に毛が絡まると、ハサミを入れるスペースもないため取り除くのがまあ大変。

新製品は車輪が付いているカバーをパカッと外して、車輪を押すだけで簡単に外れます。取り付けるときも、カチッと押し込むだけ。これなら毛が絡んでもすぐに解消できそうです。

車輪取り外し実演

多くの掃除機は、ヘッドのブラシが回転することによって前に進む「自走式」を採用しています。が、車輪などに毛が絡まるとその部分の回転が悪くなり、ヘッドが動かしづらくなってしまいます。あいにく、手持ちの掃除機は車輪を簡単に外せるモデルではありませんが、軽快な「自走感」をキープするために、週末は掃除機のお手入れをしようと思います。

鄭 恵慶