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無印良品、タモ材を使ったローテーブル型コタツ3機種
(2013/9/19 12:19)
無印良品は、冬以外の季節はローテーブルとして使えるコタツ3機種を発売した。外装には、ナチュナルな印象のタモ材を使用している。また、安全装置として、高温になりすぎると停止する温度ヒューズを備える。
角型のローテーブルコタツ
「MKT-1058/N」のmuji.netでの直販価格は18,900円。
本体は長方形で、サイズは1,050×750×380mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約19Kg。
ヒーターは石英管式で、最大消費電力は510W。温度制御は強/弱の2段切り換え。強運転時の、1時間あたりの標準消費電力量は約190Whで、電気代は約4.2円。
二人が並んで座れる楕円形コタツ
「MKT-1208V/N」の直販価格は23,900円。
本体は楕円形で、720×1,200×380mm(同)、約27.7Kg。二人が並んで座れるサイズとしている。
ヒーターは出っ張りが少ないフラットタイプのマイカヒーター。コントローラーによる連続的な温度指定ができる。最大消費電力は300W、最小消費電力は80W。1時間あたりの標準消費電力量は約145Whで、電気代は約3.2円。