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日立アプライアンス、「日立」ブランドの太陽電池モジュールを発売
(2013/9/13 12:08)
日立アプライアンスは、日立プランドの太陽電池モジュール2機種を10月下旬から順次発売する。
日立ブランドの太陽電池モジュールは、単結晶シリコンを採用している。通常サイズの210Wモジュール「HSS-M210BB」は10月下旬発売で、127,890円。
公称最大出力は210W、公称最大出力動作電圧は38.3V、公称最大出力動作電流は5.48A、セル変換効率は18.6%。本体サイズは1,581×809×35mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約14.9kg。
なお、ハーフサイズの105Wモジュールも12月に発売する。210Wモジュールと組合せて使用でき、屋根の面積を有効に活用できる。
従来、日立アプライアンスでは、自社開発のパワーコンディショナーと、ソーラーフロンティアおよびサンテックパワージャパン製の太陽電池モジュールを組合せて販売してきた。
今回、日立ブランドの太陽電池モジュールを発売することで、より迅速なシステム提供が可能になるとしている。