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ブラウン、男性の使いやすさを追求した電動歯ブラシ「プラチナ・ブラック7000」
~口臭を予防する「舌クリーニングモード」搭載
(2013/6/24 15:16)
ブラウンは、男性の使いやすさを追求した電動歯ブラシ「ブラウンオーラルB プラチナ・ブラック7000 D 345456X」を8月上旬より発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は27,800円前後。
スタイリッシュでより高性能なものを求める男性向けの電動歯ブラシ。先進性と機能性が感じられるブラックを基調にしたデザインで、男性の使いやすさを追求した人間工学に基づいたフォルムを採用する。本体に加えて、持ち運び時に使用するトラベルケースも、ブラックとシルバーの異素材を採用するなど、デザインにこだわっているという。
機能面では、30~60代の男性の口の悩みで多く挙げられる「口臭」、「着色汚れ」、「歯間汚れ」の3つに対応できるように、独自の丸形ブラシを採用。歯科クリーニング機器から発想を得たという独自の「3D丸型回転ブラシ」と、上下振動、左右反転の動きでこれらの悩みを解決するという。
具体的は、口臭対策として、「舌クリーニングモード」を新たに搭載。口臭の原因となる舌の表面の汚れをやさしい動きで落とすという。着色汚れにには「ホワイトニングモード」を搭載。歯の表面についた着色汚れを黄色いラバーが付いた専用の「ホワイトニングブラシ」で、しっかり落とし、自然な白さに近づけるという。
歯間の汚れに関しては、歯間に入り込み歯垢を掻き出す黄色いラバーがついた「歯間ワイパー」ブラシを付属。毎分最大48,000回の超高速振動する「しっかりクリーンモード」と組み合わせることで、落ちにくい歯間の歯垢も最大99.7%除去できるという。また年齢とともに、衰える歯茎を健康に保つ専用の「マッサージモード」も備える。
ブラッシングモードは、「舌クリーニング」「マッサージ」「クリーン」「しっかりクリーン」「やわらかクリーン」「ホワイトニング」の6つ。本体には「歯間ワイパーブラシ」「ホワイトニングブラシ」「歯間用ブラシ」「やわらかめブラシ」の4つの替ブラシが付属する。
さらに、正しい磨き方を“コーチ”するナビゲーション機能を備えた「歯磨きナビ」が付属。歯にブラシを強く当てすぎた際や、正しい磨き位置、ブラッシング時間などを音と表示で知らせ、正しいオーラルケアを促進するというもの。歯磨きナビの電源は単三乾電池2本で、本体にあらかじめ付属する。
最大振動数は、上下振動で1分間あたり約40,000回、左右反転で1分間あたり約8,800回。
本体サイズは33.5×43×244mm(幅×奥行き×高さ)。本体は防滴仕様で、マイナス20℃から80℃まで対応。電源は充電式。
男性が持ちやすいブラック基調のエントリーモデルも
電動歯ブラシ初心者向けモデル「ブラウンオーラルB プロフェッショナルケア1000 ブラック」も8月上旬より発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は11,800円前後。
電動歯ブラシ初心者にも使いやすいスリムなモデルで、独自の丸型ブラシによる3D丸型回転により上下左右に振動して、歯垢を除去する。また、ブラシを歯に押しつけすぎるとランプが赤く光って知らせる「押しつけ防止センサー」、歯への圧力を自動でコントロールする「過圧ストッパー」機能を備え、歯と歯茎に負担の少ない歯みがきができるという。
デザイン面では、流行・デザインに敏感な男性にも興味を持ってもらえるように、ブラックを基調とした。
運転モードは「クリーン」モードのみで、ブラシは「ベーシックブラシ」1本が付属する。
本体サイズは27×32×232mm(同)。電源は充電式。持ち歩きに便利なトラベルケースが付属する。