ニュース
従来比約1.3倍の火力で、より“ふっくら”したご飯が炊ける圧力IH炊飯ジャー
(2015/5/18 16:21)
象印マホービンは、羽釜形状の内釜に南部鉄器を採用した、圧力IH炊飯ジャー「極め炊き」NP−WU10型“南部鉄器 極め羽釜”を6月21日より発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、11万8,000円前後(税抜)。
新たに沸騰時の吹きこぼれを防ぐ、「新うるおい二重内ぶた」を採用。お米のアルファ化を促進する、「沸騰維持」の工程で、従来製品NP-WT型と比べ約1.3倍の高火力での炊飯を実現。これにより、ご飯の体積が従来比約105%と、大粒でふっくらとした炊きあがりになるという。
なお、高齢ユーザーからのニーズの高まりを受け、やわらかいけれどべちゃつかない、「やわらか」メニューを新搭載。ご飯のやわらかさを「やわらか」と「よりやわらか」の2通りで炊き分けられるようになった。
本体サイズは、約295×365×240mm(幅×奥行き×高さ)。質量は約8.5kg。炊飯時の消費電力は1,360W。本体カラーはプライムブラックの1色。