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脱臭能力が強く、フィルター交換不要な加湿空気清浄機

ピュアステージ ACS-71D

 富士通ゼネラルは、加湿空気清浄機「PURESTAGE(ピュアステージ) ACS-71D」を11月1日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は60,000円前後(税抜)。

 適用床面積が30/12畳(空気清浄/加湿)の加湿空気清浄機。集じん・脱臭ともフィルターの交換不要で、かつ性能を維持するという「ピュアエバーエンジン」を搭載する。

 ピュアエバーエンジンでは、不織布フィルターを使用しない「電気集じんユニット」と、独自の脱臭触媒「高速メガフィルター」を搭載した「自動再生脱臭ユニット」で、PM2.5など微細な物質もキャッチするほか、優れた脱臭能力を備える。

ピュアステージの内部機構イメージ

 電気集じんユニットでは、静電気の力を利用してPM2.5(微小粒子状物質)やハウスダストを吸着し、集じんする。年に1回つけおき洗いするだけで、集じん性能が回復するという。

電気集じんユニットのしくみのイメージ

 一方、自動再生脱臭ユニットでは、「高速メガフィルター」「オゾンユニット」「消臭成分の放出」による、独自の脱臭方式「トリプル脱臭」で、たばこ臭やペット臭などのニオイ成分を吸着・分解する。ニオイの元となる成分を、PTCヒーターユニットにより加熱分解・除去することで、脱臭能力が自動で再生する。

 空気を循環させる独自の「4×3(フォーバイスリー)気流」を採用。前面の4方向から部屋の空気を吸い込み集じん・脱臭し、3方向から放出することで部屋全体の空気を浄化する。

高速メガフィルターのイメージ
オゾンによるユニット内部の科学分解のイメージ
消臭成分の放出による科学分解のイメージ
4×3(フォーバイスリー)気流のイメージ

 また、通気抵抗の少ないピュアエバーエンジンと、空気を全方向に送り出す「スクロールレスターボファン」の低騒音テクノロジーにより最大風量時の音の大きさを約40%カットした。

 加湿ユニットは、水分を含んだ加湿フィルターにファンで風を送る気化式を採用。加湿フィルターの水洗いが可能で、集じん・脱臭と同様にフィルター交換不要で性能を持続するという。

 本体サイズは410×330×600mm(幅×奥行き×高さ)。本体重量は13kg。カラーはパールホワイトとシャンパンゴールド。

(中野 信二)