パナソニック、オーブンレンジ「ビストロ」で作った10分レシピを提供するイベント

　パナソニックは、同社のオーブンレンジ「ビストロ」で作った料理を提供するクッキングイベント「ビストロード」を5月26日より各地で順次開催する。

　農林水産省の支援により全国7都市で行なわれている「マルシェ･ジャポン」との共同企画。マルシェ・ジャポンとは、「大都市において生産者と消費者を直接結びつけること」を目的としたプロジェクトで、肉や野菜の生産者と消費者が直接ふれあう機会などを提供している。北海道、仙台、東京、名古屋、大阪、など全国8カ所で定期的に行なわれている。

　パナソニックでは、ビストロをイメージした「ビストロカー」で全国7都市で開催されるマルシェ・ジャポンを訪問。ビストロを使ったレシピの試食会や実演などが行われるほか、各都市の人気シェフのオリジナルレシピを紹介するステージも設けられる。

6月1日より発売されるパナソニックのオーブンレンジ「ビストロ NE-R3500」	ビストロをイメージした「ビストロカー」で全国7都市の会場を巡る

　初回となる5月26日は東京都・渋谷区神宮前の国連大学前広場にて開催されるマルシェ・ジャポンを訪問。日本橋の老舗洋食店「たいめいけん」の茂出木シェフによる10分レシピ実演ステージを実地する。当日は広告用の撮影会も行なう予定で、参加者には撮影会参加のチャンスもあるという。開催時間は午前10時から午後4時まで。

　また、今後は6月2日に仙台、6月9日に福岡など各都市で同様のイベントを開催する。詳しいスケジュールや開催場所は5月26日にオープンするパナソニックの専用サイトで公開される。

　パナソニックでは、今回のイベントに合わせて「おいしい! でつながろうビストロード」キャンペーンを実施。ツイッターアカウントを使ってお気に入りの「ごはんの写真」を投稿すると、毎日抽選で1名にパナソニックの調理商品や、人気の調理グッズが当たる。

ツイッターアカウントで「ごはんの写真」を投稿するとパナソニックの調理商品や調理グッズなどが当たるキャンペーンも開催する