三洋の“ウイルスウォッシャー”、明治座に導入

  三洋電機は、同社の空間清浄システム「VW-SF10C」が、東京・中央区にある明治座の劇場に導入されたことを発表した。

 

VW-SF10C明治座
 空間清浄システムが持つ「ウイルスウォッシャー」機能は、水を電気分解した際に生じるイオンの働きにより、新型インフルエンザなどを無力化する効果があることが実証されている。今回、劇場のロビーを中心に10台のシステムが導入されたという。

 なお、同社はこれまで、シネマコンプレックスのワーナー・マイカルに同システムを提供した実績がある。






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2009年12月14日 18:03