象印、ハンドバッグに入る小型で小容量のステンレスボトル

「TUFF(タフ)」SM-EA25のカラーバリエーション

　象印マホービンは、コンパクトな小容量タイプのステンレスボトル「TUFF(タフ)」を、8月21日に発売する。希望小売価格は、容量が0.2Lの「SM-EA20」が4,410円、0.25Lの「SM-EA25」が4,620円、0.3Lの「SM-EA30」が4,935円。

　保温・保冷両用のスレンレスボトルで、本体サイズが60×60×130mm(幅×奥行き×高さ。SM-EA20の場合)と、小容量でコンパクトな点が特徴。同社ではハンドバッグにも入り、外出に便利としている。

　本体には、ボトルの外側/内側間を真空状態にして保温・保冷力を高める魔法瓶構造を採用。真空層を1mmまで薄くする同社独自の「SLiT」設定とすることで、本体の軽量化も図っている。このほか、汚れがニオイが付きにくい「内面フッ素コート」、口当たりが良く取り外しにも対応する「樹脂製飲み口」も採用。本体の丸洗いにも対応する。

SM-EA25では、保温弁当箱「お・べ・ん・と　SZ-FA03/SZ-FC03」のバッグと同じ柄のボトルが用意される。弁当箱、バッグは別売り

　ラインナップは以下の表の通り。なおSM-EA25では、同社が発売する保温弁当箱「お・べ・ん・と　SZ-FA03/SZ-FC03」のバッグと同デザインが展開される。バッグは弁当とボトルが一緒に収納できる構造になっている。