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タカラトミー、自分の手でタマゴから孵化させる新感覚の玩具「うまれて! ウーモ」
2017年5月31日 13:32
タカラトミーは、自分の手でタマゴから孵化させる新感覚の玩具「うまれて! ウーモ」の第三弾にあたる「うまれて! ウーモ キララメガーデン ピンク&パープル」「うまれて! ウーモ キララメガーデン ブルー&イエロー」2種を7月7日より発売する。希望小売価格は8,800円(税抜)。
自分の手でタマゴから孵化させる新感覚の玩具。タマゴの頃からコミュニケーションが取れる、孵化の瞬間が体験できる、遊べば遊ぶほど成長するという3つの特徴を持つ。ウーモはタマゴの状態で販売されており、世話をすることで、目の光りや鳴き声で感情を伝える。一定時間タマゴの状態で遊んでいると、ウーモが自ら殻を割って産まれてくる鱶体験が味わえる。ウーモは生まれた後も成長し、お世話や遊びを通して「ベビー」「キッズ」「ジュニア」と3段階に成長する。成長のステージに応じて、遊びの幅が広がっていくので、愛着を持って長く遊ぶことができるという。
2016年の発売以来、完売、品薄状態が続くなど、社会現象といえるほど大きな反響を巻き起こしており、「日本おもちゃ大賞2017」のガールズ・トイ部門で優秀賞を受賞している。国内累計出荷数は20万台を突破する見込みだという。
新商品の「キララメガーデン」シリーズは、タマゴにパールカラーを使用し、本体の毛にはラメ素材を用いるなど、女の子がすきな「キラキラ・ラメラメ仕様」となっている。それぞれから生まれるウーモは2通りのカラーがあり、どちらのウーモが生まれるかは、生まれるまで分からないという。
タマゴのサイズは110×160mm(直径×高さ)で、重量は270g。電源は同梱されている単三形アルカリ乾電池2本。