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アクア、フタがクリアで洗濯中の様子がわかりやすい全自動洗濯機

 アクアは、洗濯中の様子が見える全自動洗濯機「ガラストップシリーズ」の第1弾として、容量7kgの「AQW-GS70E」を、12月9日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は55,000円前後(税抜)。

全自動洗濯機「ガラストップシリーズ AQW-GS70E」

 洗濯中の様子がわかりやすい全自動洗濯機。フタを開けなくても洗濯状況がよく見える、クリアなトップドアを採用。透明度の高い強化ガラスで、洗いから脱水まで、衣類がキレイに洗われていく様子を確認できる。手入れも簡単とし、軽く拭くだけでキレイになるという。

 洗浄機能では、しつこい汚れを芯から落とす「3Dスパイラル水流」を採用。「トールウイングパルセーター」がつくる立体的な水流を特徴としている。タテの水流は洗いムラを抑え、ヨコの水流がしっかりもみ洗いするため、衣類を上下左右に撹はんしながら、皮脂汚れや泥汚れを芯から落とす。

 また、ドラム壁面はタイルのような表面構造の「NEW スクラブドラム」で、凹凸を少なくしている。洗濯・脱水時の布あたりがやさしいため、衣類の布傷みを抑える。

ガラストップで洗濯状況がよく見える

 このほか、水流が標準より弱くドライより強い、弱水流で衣類を洗う「やさしくコース」や、洗濯槽を掃除する「槽自動お掃除」、風の力で化繊衣類を乾燥する「風乾燥」などを搭載。

 本体サイズは、525×575×980mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約33kg。消費電力は320W/380W(50Hz/60Hz)。標準コースの運転目安時間は約37分。水量は15L~55L。カラーはホワイト。