イベントレポート IFA 2015
フィリップス、デジタル化で更に進化するヘルスケア事業
(2015/9/4 16:29)
フィリップスでは、ライフスタイルカンパニーとして、予防から臨床までヘルスケアのトータルアプローチを進める。同社ではすでに医療機器分野での功績があり、現在2億人を超える患者が同社の医療機器を使用している。
フィリップスのパーソナルヘルスCEOで、上級副社長のPieter Nota氏は、「デジタル化をすすめることでさらにヘルスケアテクノロジーを進化させる」とし、様々な製品を紹介した。
生活分野においては、アプリと連動して使えるスマートシェーバーを紹介。本体とスマートフォンをBluetoothで接続することで、肌への圧や、シェービング時間などをアプリで確認しながら使える。
予防医療に関しては、口腔内衛生が重要とし、子供が楽しみながら歯ブラシできるプログラムを紹介。こちらも、本体とデバイスをBluetoothで接続して使う。
フィットネスのためだけではなく、よりプロフェッショナルなアプローチ
心臓や糖尿病を予防するためにはバイタルデータを得て、健康を維持することが重要として、心拍数や体温、血圧の数値を記録できる製品とアプリも発表した。
Pieter Nota氏は、「フィリップスのヘルスケア製品は、製品開発時にプロフェッショナルの声を反映させている。単なるフィットネスのための道具ではなく、専門的な知識も得られる、よりプロフェッショナルなもの」と話した。
そのほか、診断ツールとして緊急医療の現場で役立つデジタルツールなどを紹介した。