やじうまミニレビュー

冷えたバターがくるくる削れる「バターピーラーナイフ」

やじうまミニレビューは、生活雑貨やちょっとした便利なグッズなど幅広いジャンルの製品を紹介するコーナーです
バターピーラーナイフ

 これまで、バターがふんわりした錦糸卵のような状態になる「イージーバター」や、バターを10gずつにカットして保存できる「ステンレスバターカッター&ケース」など、固形バターを扱いやすくかつ、とけやすい状態にする製品をご紹介してきた。

 いずれも個性的な製品だが「もっと手軽で、コンパクトなものはないの?」と願うバター好きの方には「バターピーラーナイフ」をおすすめしたい。

メーカー名 コジット
製品名 バターピーラーナイフ
購入場所 Amazon.co.jp
購入価格 900円

 この製品は、先端でバターをひっかくと、上はカール状、下はロール状の2種類のバターが削れるナイフである。サイズは約135×25×4mm(幅×奥行き×高さ)で、ステンレス製。削ったバターはナイフの側面で塗ることができる。

先端が曲がり、穴があいている
「削る/塗る」がしやすいユニークなデザイン

 削った分だけのバターが塗れるので、少量から使いやすいのと、冷蔵庫から出したての冷えたバターでも楽に塗れるところがポイントだ。むしろカールを楽しみたいなら冷えているほどいい。当然バターには何もする必要はなく、そのまま好きな容器に入れて構わない。

 正直にいうと、当初は普通のスプーンを逆さまにして使ってもいいのでは? と思った。確かにスプーンでもバターは削れるが、くぼみに入り込んだバターはパンに塗りにくい。また、ただのナイフでは削り出しにくい。というわけで、この形にもそれなりに意味がある。

先端をバターに当てて軽く引っ張ると、くるくるカールのバターが作れる。あまり力を入れすぎないこと
削り取ったバターはそのままバターピーラーナイフで塗れる
やりすぎるとカールとロールがごちゃごちゃになってしまうので注意
くるくる削れると楽しい

 バターピーラーナイフは、収納しやすいことと、「ほんの少し」でも使えるところ、ユニークな形状のバターを楽しめること、削ったバターは塗りやすくなるところが本品のメリットといえるだろう。

 くるくるしたカールがうまく作れると、楽しくて何度も削ってしまう。あまり調子にのって削ると、下側のロールが肥大化して、うまくカールが作れなくなってしまうので注意しよう。

(すずまり)