LED電球、どれを買う?

日立「一般電球形 広配光タイプ LDA17L-G」

~100W形タイプに取り替えるなら、これを選んでおけば間違いない

「新・スリット構造ボディ」が熱を効率的に逃がし、白熱電球に近いサイズを実現

日立アプライアンス「一般電球形 広配光タイプ 電球色LED電球 16.7W LDA17L-G」。明るさは100W形白熱電球と同じ1,520lmなのに、電球らしいデザインだ

 白熱電球用の器具を使っていて、「もっと明るかったらいいのに……」と思ったことはないだろうか? 単純に電球を明るいものに取り替えれば解決しそうだが、器具には「白熱電球 ○○Wまで」など、使用できる白熱電球の上限のワット数が決められている。なぜなら、白熱電球の表面温度は軽く100℃を超えるため、適正なものを使わないと安全面に支障をきたすからだ。

 しかし、LED電球ならば話は全く別だ。放熱部が熱くなると言っても、白熱電球には遠く及ばない。ゆえに「白熱電球60Wまで」と上限が決められていようが、LED電球ならもっと明るいものが選べる。

 そこで今回は、100W形相当の明るいLED電球を紹介しよう。日立アプライアンスの「一般電球形 広配光タイプ LDA17L-G」だ。

メーカー名日立アプライアンス
品名一般電球形 広配光タイプ LDA17L-G
全光束1,520lm
定格消費電力16.7W
口金タイプE26
光色電球色相当
白熱電球と比較した光量100W形相当(ランプ単体)
定格寿命40,000時間
調光器対応-
密閉器具対応○(保護機能つき)
配光角度約180度以上
希望小売価格オープン
実売価格5,980円(yodobashi.com)

※100W形白熱電球は日立の 「LW100V90W」(105円で購入)を使用
※※※100W形電球形蛍光灯は、パナソニックの 「パルックボールプレミア A25形」(1,780円で購入)を使用

 本製品の最大の特徴は、白熱電球に近いサイズで100W形相当の明るさを実現した点だろう。LED電球は明るくなるほど大型の放熱構造が必要とされているが、「新・スリット構造ボディ」で伝熱効率を最適化した。これにより、電球サイズで100W形白熱電球と同等の全光束1,520lmを達成(日本照明工業会基準で)している。

 しかも、白熱電球に近い広配光タイプなので光は広がり、かつ密閉器具にも対応している。器具内や周囲の温度が高くなっても、自動的に電力を抑えて電球を守る保護機能が備わっている。今までの器具に取り付けても、明かりの表情をさほど変えずに、明るさが大幅にアップできる。定格寿命も一般的なLED電球と変わらず40,000時間だ。

白熱電球用の器具はワット数に上限がある。しかし、LED電球なら、器具を変えずにより明るくできる利点がある
白熱電球(左)と日立LDA17L-G(右)を並べた画像。全般配光形のLED電球なので、口金付近にも光が届く。光が均一に広がる印象だ
放熱部のスリットには隙間があり、口金方向へ光を広げる工夫がある

【基本スペック編】

サイズ比較

 実測したサイズは60×123mm(直径×高さ)。100W形白熱電球より14mm背が高いが、100W形蛍光灯よりも14mm背が低い。放熱部は凹凸のあるフィンタイプで、白色で口金に向かってなだらかに細くなっている。口金の太さは白熱電球よりも3mm太い32mmだが、標準的なサイズだろう。電球を意識したフォルムと大きさなので、多くの器具に問題なく取り付けられそうだ。

高さは123mm(中央)。100W形白熱電球(左)より14mm背が高い。放熱部は凹凸があるものの、電球のフォルムに近い。重量は134gでLED電球の中では重いが、明るさ100Wクラスに限ると軽いほうだ
直径は60mm(中央)で、100W形白熱電球・電球形蛍光灯と全く同じ

 重量は実測で134gだった。軽量化が進むLED電球の中では重いが、明るいLED電球の中ではむしろ軽いほうだ。とはいえ、多灯タイプや華奢な器具に取り付ける場合は、重さを考慮する必要はあるだろう。

器具に取り付けたようす

 器具とのバランスは良好だ。グローブが球体に近く、高さがあるので、凹凸のある放熱部はよほど覗き込まない限り見えない。白熱電球よりも背は高いが、電球が露出するタイプの器具に取り付けても違和感がほとんどないだろう。

【白熱電球:100W形】
電球の端が少し覗いている程度の角度から撮影した
【100W形電球形蛍光灯】
背が高いものの、電球の直径は白熱電球と同じなので収まりはさほど悪くない。内側のらせん状の蛍光管が透けて見える
【日立 LDA17L-G】
器具への収まりは良い。大きめの白熱電球を取り付けた印象だ。グローブが球体に近いので、かなり覗き込まない限り放熱部は見えない

光の広がりかたと配光性

 本製品は、光が広がる「全般配光形」のLED電球のため、光源部を中心に横方向や床方向へもしっかり明るい。具体的な配光角度は記されていないが、口金付近にも蛍光灯並みに光が届く。全体的に均一に、しかも遠くまで光が拡散する印象だ。

【白熱電球:100W形】
ソケットぎりぎりまで明るい。電球を中心に床面に近いところから光が広がっている
【100W形電球形蛍光灯】
白熱電球と同じように、ソケット付近にも光が届く。しかし遠くまでは届かない印象だ
【日立 LDA17L-G】
横方向、床方向にも光がたっぷり拡散している。口金付近の床の明るさは電球形蛍光灯に近い。光が遠くまで届く印象だ

 電気スタンド型の器具とも相性は良好だ。シェードから漏れる光は、上方の方が強いが、下方もしっかり明るい。器具のシェード(笠)は、全体の半分以上明るく輝き、器具の雰囲気を引き出している。このようなスタイルの器具にも問題ないだろう。

【白熱電球:100W形】
シェードは中心からまんべんなく光り、シェードの上下からほぼ同じ明るさの光が漏れる印象がある
【100W形電球形蛍光灯】
白熱電球と遜色なく、シェードの中心からまんべんなく光る。シェードの上下からほぼ同じぐらいの明るさの光が漏れる
【日立 LDA17L-G】
シェードの下方は少し弱めだが、上下共にしっかり光が届く。器具シェードは半分以上明るく輝いている

明るさ(55cm直下の照度)

 直下照度は1,311lxで、100W形白熱電球の1,250lxを超えている。しかも、壁面まで光が力強く広がり、全体的に白熱電球よりも明るい印象だ。100W形白熱電球と取り替えて、全く遜色ないだろう。

 なお、点灯中は電球からジーという雑音も無ければ、ラジオにノイズが乗ることもなかった。

【白熱電球:100W形:1,250lx】
光源を55mm上方にセットし、直下照度を計測した
【100W形電球形蛍光灯:1,010lx】
【日立 LDA17L-G:1,311lx】
直下照度は100W形白熱電球を超えた。壁面もより明るい印象だ

 明るさは100W形白熱電球と同等以上あり、拡散性も良い。凹凸のある放熱部が気になるが、器具に取り付けてしまえばほとんど目立たないため、器具との相性は良好。器具の印象をほとんど変えずに、大幅に明るくできそうだ。

【実使用編】

 ここからは実際の生活シーンに取り付けて、よりリアルな使用での実力を探って行く。なお、密閉器具にも対応しているので、浴室や密閉型のインテリアライトにも使用した。

玄関

 100W形白熱電球の上を行く明るさになった。しかも光がよく広がり、写真上の手前までたっぷり光が届いている。比べると光色は異なるが、暖かみのある電球色が玄関に映える。玄関をより一層明るくしたいならこれで1灯で十分。天井が高く、広い玄関も、しっかり明るくなるだろう。

【白熱電球:100W形】
廊下までしっかり明るい。狭い玄関には明るすぎるかもしれないが、気持ち良い。天井が高い玄関やより明るくしたいならば、100Wクラスの明るさも良い
【100W形電球形蛍光灯】
色が不自然に感じる。また、点灯して明るさが安定するまで時間がかかる
【日立 LDA17L-G】
100W形白熱電球を超える明るさになった。写真上の手前まで光がしっかり届き、明るい

浴室

 浴室もとても明るくなった。密閉器具に取り付けても、明るさは落ちず、100W形白熱電球を上回る明るさになった。浴室全体が隅々まで明るく、とても気持ち良い。オレンジ色がやや強調されるが、肌色の印象は良く、リラックスする空間にふさわしいだろう。明るいと浴室の汚れもよく見えるので、掃除もしやすい。

【白熱電球:100W形】
100Wは浴室がしっかり明るくなる。この明るさはかなり気持ち良い
【100W形電球形蛍光灯】
点灯して明るさが安定するまで時間がかかる。しかも、白熱電球と同じ全光束でも器具のシェードに光が遮られ、とても暗く感じる。光色も見劣りする
【日立 LDA17L-G】
白熱電球よりも明るい。電球が密閉器具に覆われても、全く暗くならない。暖かみのある光色が浴室全体に広がり、明るくて気持ち良い

※浴室で使用する場合は、器具が防滴構造であることが条件となります

トイレ

 トイレはさすがに明るすぎた。よほど高い天井か、広いトイレでない限り、本製品はオーバースペックと言わざるをえない。短時間しか過ごさない場所なので、わざわざ高価な本製品は必要ない。低価格化が進んだ一般型のLED電球で十分だ。

 なお、トイレは点滅頻度が高いため、点滅回数が寿命に影響する電球形蛍光灯の写真は割愛する。

【白熱電球:60W形(参考)】
十分明るく、気持ち良く過ごせる
【白熱電球:100W形】
よほど広いトイレでない限り、100W形は明るすぎるだろう
【日立 LDA17L-G】
100W形白熱電球を超えるほど明るいが、トイレには必要ないだろう。短時間しか使わないトイレにはもったいない

リビングルーム

 リビングルームでは、これまでのレビューではLED電球を2灯使用してきたが、今回は1灯のみとした。100W形2灯だと、私のリビングルームでは明るすぎるからだ。ただし、器具はこれまでのレビューに引き続き2灯タイプを用いている。

 透過タイプ、非透過タイプ共に、100W形白熱電球の取り替えに申し分なかった。どちらの器具でも、直下は白熱電球以上の明るさがあり、それぞれの器具が持つ表情もしっかりと引き出している。どちらも白熱電球と大きく変わらない雰囲気が演出できた。

【白熱電球:100W形×1 透過タイプのシェード】
60W形×2の白熱電球よりも少し暗くなるが、光が部屋全体に行き渡り、十分に明るい
【100W形電球形蛍光灯×1 透過タイプのシェード】
白熱電球と同じ全光束なのに、とても暗く感じる。白熱電球と並べると、色被り(余計な色が加わること)により、全体がくすんで見える
【日立 LDA17L-G×1 透過タイプのシェード】
100W形白熱電球よりも、部屋全体が一段と明るくなる印象だ。床面はしっかり明るく、器具全体に光が行き渡り、影も柔らかい。暖かみのある光色は、団欒、くつろぎのどちらにも良いだろう
【白熱電球:100W形×1 非透過タイプのシェード】
透過タイプと同様に60W形×2の白熱電球よりも暗くはなる。だが、光と影のバランスは良好。器具が持つ雰囲気が活きている
【100W形電球形蛍光灯×1 非透過タイプのシェード】
肉眼ではそれなりに明るいのだが、こうして写真で比較すると、かなり暗く感じる。天井面へも光が広がるが、色合いが良くない
【日立 LDA17L-G×1 非透過タイプのシェード】
床面は確実に明るくなった。全体的な光と影のバランスが良く、器具が持つ雰囲気を十分引き出している

 お勧めしたいのは、窓際や部屋の隅に置くフロアスタンドとの組み合わせだ。100W形は、電球が目に触れやすい器具に取り付けるとさすがに眩しいが、フロアスタンドならば、電球が直接目に触れにくく快適だ。天井は100W 形白熱電球よりも明るく、間接光だけで部屋全体が十分に明るくなった。上方よりも明るさは若干落ちるとは言え、下方からの光は本が楽に読めるほどしっかり明るい。光の表情を白熱電球と大きく変えずに、豊かな明るさ、落ち着きのあるリビングが演出できるだろう。

【白熱電球:100W形×1 フロアスタンド】
窓際や部屋のコーナーに置くフロアスタンドに、100W形白熱電球を取り付けた。天井からの間接光が広がり、部屋全体がやさしい光で包まれる。スタンドの下方も明るい
【100W形電球形蛍光灯×1 フロアスタンド】
白熱電球と比べるとぐっと暗くなり、光色もあまり芳しくない。だが、比較しなければ、全体的な明るさのバランスは整っている
【日立 LDA17L-G×1 フロアスタンド】
100W形白熱電球よりもパッと明るくなる印象。シェードの上方からの光が、天井面全体へ余裕で広がっている。下方の明かりは上方よりも弱いが、本が楽に読めるほど。電球が見えにくいため、明るく眩しさを抑えた柔らかな雰囲気が演出できる

リビングルーム(インテリア照明)

 直径が25cm程度の密閉型のインテリア用照明器具に、本製品はさすがに明るすぎる。100W形白熱電球よりもさらに明るく、器具から数m以上離れない限りかなり眩しい。とはいえ、明るさ、光色のムラはほとんど浮かばず、器具はほぼ均等に輝く。広いリビングルームの局所照明としてなら向いているだろう。

【白熱電球:20W形】
20Wの白熱電球を使用した写真。このぐらいなら、目の触れる高さに置き、直視してもあまり眩しさを感じない
【白熱電球:100W形】
不快なほど眩しい。なお、器具は本来60Wまでだが、撮影のために100W形電球を取り付けている
【日立 LDA17L-G】
100W形白熱電球よりもさらに明るくなり、距離を相当置かない限り明るすぎる。ただ、広いリビングルームの局所照明としてなら活用できるかもしれない

食事の風景

 食事のシーンの印象は良かった。オレンジ色がやや強調されるが、食材の自然な色を引き出し、食事全体がおいしそうに映る。ハムや目玉焼きの白味もくすまない。食器の材質による違い、ランチョンマットの本来の色合いも、見え方は自然だった。これまでの白熱電球とほとんど変わらない、明るい食卓が演出できるだろう。

【白熱電球:100W形】
食事全体がおいしそうに見える。ただし赤みが強い光色のため、モスグリーンのランチョンマットが茶色に見える
【100W形電球形蛍光灯】
色味のバランスが崩れ、食卓全体がくすんだ印象になってしまう。特にハムや野菜の色味が良くない
【日立 LDA17L-G】
全体的にオレンジ色が多少強調される。だが食事は全ておいしそうに見えており、微妙な色も識別できた。食卓を明るい光で彩ってくれるだろう

100W形白熱電球と交換で、元が取れるのは【1年3カ月】

 カタログ上の消費電力は16.7Wで、実測でも16Wだった。どのシーンにおいても100W形白熱電球の明るさを上回るのに、消費電力は1/5以下になる。明るさを一切妥協せずに、大幅な節電ができるだろう。

【白熱電球:100W形】
消費電力は89W。消費電力1Wあたりの発光効率は17.1lm/W
【100W形電球形蛍光灯】
消費電力20W。発光効率は76lm/Wで、一般的なLED電球並みに効率が良い
【日立 LDA17L-G】
実測の消費電力は16Wだった。発光効率は91.02lm/Wで、電球形蛍光灯以上に効率が良い

 初期費用となる電球代の6,000円弱は、低価格化が進むLED電球の中では相当に高価だ。だが、100W形白熱電球の交換で、1年3カ月と、かなり早い時期で電球代が回収できる試算となった。回収してからも、たっぷり10年以上も使える。

 100W形電球形蛍光灯から取り替えるなら、急ぐ必要はないだろう。蛍光灯を3個目に取り替える6年11カ月でやっと、蛍光灯代と電気代を足したランニングコストが逆転する試算となるからだ。とはいえ、電球型蛍光灯よりも比較にならないほど明るく、演色性もよく、点灯した瞬間から明るく、点滅回数に因る影響がないのも優れている点は見逃せない。何年も使っている蛍光灯ならば、次回の取り替えにお勧めしたい。交換すれば、きっと驚くほど快適になるだろう。

【従来の光源と比較した“いつになったら元が取れるか”試算】
光源実測
消費
電力
1カ月3カ月半年1年1年
3カ月
2年
1カ月
4年6年
11カ月
日立 LDA17L-G16W6,066円6,237円6,495円7,009円7,267円8,124円10,097円13,099円
白熱電球60W58W377円987円1,974円3,876円4,862円8,128円15,502円26,823円
白熱電球100W89W581円1,534円3,068円6,031円7,565円12,643円24,124円41,740円
電球形蛍光灯
100W
20W1,887円2,101円2,422円3,065円3,386円4,457円8,699円14,227円

※表中の金額は、電球代と電気代をプラスした「維持費」※1日の使用時間は8時間と仮定
※白熱電球には4カ月ごと、電球型蛍光灯は3年6カ月ごとに 電球代を加算する (切れた電球代の購入費として)
※電気代は1kWh=22円で計算

100W形白熱電球から取り替えるLED電球の筆頭。これを選んでおけば間違いない

 本製品の特徴を一言でまとめると、「大きさ・明るさ・拡散性など、100W形白熱電球と取り替えて遜色ない完成度の高いLED電球」だろう。明るいLEDほど熱を逃がす放熱部が大きくなりやすく、白熱電球のサイズに収まりにくいのに、LDA17L-G は常識的な電球の大きさに近い。それでいて、密閉器具にも当たり前に対応している。明るくしたいならば、コレを選んで間違いないほど、完成度が高い。

 確かに、安い買い物ではない。安価なLED電球が多く出る中、1個実売6,000円という価格に引いてしまう人も多いだろう。だが、100W形白熱電球と同等以上の明るさで、電球らしい見た目と大きさを備えているものはとても少ない。高価だが、電球代は1年3カ月以内に回収でき、その後10年以上も使い続けられる。その他に欠点らしいところも見当たらないので、長い目で見れば、高い買い物にはならないはずだ。

 お勧めの場所は、「明るくしたい場所全般」。高い天井の玄関、浴室、洗面所は1灯で見事に明るくなる。階段ならば、安全性はより高まり、取り替えの手間は飛躍的に少なくなるだろう。拡散性、演色性も良いので、リビングルームやダイニングテーブルの明かりにもお勧めだ。40W、60W用の器具に、ワット数の上限を気にせずに取り付けられるので、簡単に飛躍的に明るくできる。

 電球色で100W形の明るさを持つLED電球を求めるなら、この日立の「LDA17L-G」を選んでおけば間違いない。

【日立「一般電球形 広配光タイプ 16.7W LDA17L-G」はこんなLED電球】

・白熱電球に近い大きさで、100W形と同等以上の明るさ
・電球のように広がる光で、器具の特徴をしっかり引き出す。明るさと雰囲気が両立する
・明るいのに、密閉器具にも対応。浴室でもバッチリ使える
・100W形白熱電球と交換した場合、1年3カ月で電球代が回収できる(1日8時間使用)

藤原 大蔵