【特別企画】
LED電球、どれを買う? 2010
アイリスオーヤマ 「ECOLUX 軽量/スリムタイプ」
白熱電球と比べて圧倒的に消費電力が少ない「LED電球」。もともとは高価で、商品も数えるほど しかなかったが、2009年に低価格化が一気に進み、品揃えも豊富になってきた。しかし、いくら安くなったとはいえ、実売価格は2千円以上のものが多く、 これまでの照明よりも高いものが多い。そのため、購入に二の足を踏んでいる人も多いだろう。
そこで今回は「LED電球、どれを買う? 2010」として、最近発売されたLED電球を中心に、白熱電球や電球形蛍光灯といった既存の照明とどのような違いがあり、どのような使い方が最適なのか をチェックしていきたい。 [2009年の特集はこちら]
●選べる2パターンに求めやすい価格――「ECOLUX 軽量/スリムタイプ」
生活用品メーカーとして知られるアイリスオーヤマからは、2シリーズのLED電球が3月に発売された。1つは、LED電球の中でもダントツに軽い75gの「ECOLUX(エコルクス) 軽量タイプ」。もう1つは、ヒートシンク部がほっそりとした、いかにも電球らしい形の「ECOLUX スリムタイプ」だ。いずれも白熱電球60W相当の明るさで実売価格が2,500円と、3千円近い製品が多いLED電球の中でも、比較的購入しやすい価格帯となっている。
重量が軽い「ECOLUX(エコルクス) 軽量タイプ LED電球7.0W 電球色」。白熱電球60W相当の明るさがあるという | スリムなデザインの「スリムタイプ LED電球6.3W 電球色」。同じく、白熱電球60Wとの交換用の製品 |
アイリスオーヤマのLED電球は2009年にも発売されているが、昨年の特集でも指摘したとおり、全体的に暗めで、色も悪かった。しかし今年は、軽量・スリムという選択肢に加え、自然に近い色を映し出す「演色性」も向上するなど、昨年よりも進化が見られた。
今回は、このエコルクスについて、白熱電球60W相当の明るさを備えた「軽量タイプ 7.0W」「スリムタイプ 6.3W」を中心に、白熱電球と電球形蛍光灯との比較を紹介しよう。
なおエコルクスでは、白熱電球40W相当の「軽量タイプ 4.8W」「スリムタイプ 4.0W」も発売されている。こちらについては白熱電球のみ比較を掲載する。
白熱電球40Wとの交換用のLED電球も発売される。写真は「軽量タイプ LED電球4.8W 電球色」 | こちらは「スリムタイプ LED電球4.0W 電球色」 |
シリーズ名 | ECOLUX(エコルクス) | |||
タイプ | 軽量タイプ | スリムタイプ | 軽量タイプ | スリムタイプ |
定格消費電力 | 7W | 6.3W | 4.8W | 4W |
白熱電球と比較した 明るさ | 60W形相当 | 40W形相当 | ||
購入価格 (Amazon.co.jp 5/5時点) | 2,500円 | 2,500円 | 2,300円 | 2,300円 |
光色 | 電球色相当 | |||
色温度 | 2,700K | 2,500K | 2,700K | 2,500K |
口金 | E26 | |||
全光束 | 310lm | 320lm | 190lm | 190lm |
最大光度 | 79cd | 79cd | 49cd | 45cd |
調光器対応 | - | - | ||
密閉器具対応 | - | - | ||
重量 | 75g | 125g | 75g | 125g |
寿命 | 40,000時間 |
●サイズ比較
軽量タイプは110×60mm(高さ×直径)、スリムタイプは106×60mm(同)。いずれも白熱電球より背が高く、電球形蛍光灯よりも低い。サイズは60/40W相当で共通となる。
軽量タイプは、LED電球にありがちなゴツゴツとしたヒートシンクは無く、スッキリしている。ただし、くびれがないため“ポッテリ”した印象もまた受ける。重量の75gと、LED電球の中では飛躍的に軽く、手で持っても重みが感じられない。
スリムタイプはヒートシンクが付いているため、軽量タイプのようなスッキリ感はない。しかし、電球のようなほっそりとしたくびれがあり、ソケット付近は白熱電球よりもスリムな印象だ。重さは125gと、軽量タイプと比べれば重いが、LED電球全体で見れば比較的軽い部類に入る。
【スリムLED:60/40W】 高さは107mm(中央)で、60Wタイプ白熱電球(左)と比べると1cmほど高い。電球らしいくびれがあり、ソケット部近くは白熱電球よりも細い。重さは125gとLED電球の中でも軽め | 【スリムLED:60/40W】 軽量タイプ同様、直径は60mm(中央)。光源部分は樹脂製で、LEDは透けて見えない |
●器具に取り付けたようす
軽量タイプは白熱電球より16mmほど背が高いが、覗き込まないと放熱部は見えない。くびれがない“ポッテリ”とした部分が隠れるため、多くの器具に問題なく取り付けられるだろう。とても軽いので、器具への負担がより少なそうだ。
スリムタイプは、LED電球の中では一般的な見え方。まとめれば、いずれも「すこし大き目の白熱電球」をとりつけた印象になる。
【白熱電球:60W】 電球の端が少し覗いている程度の角度から撮影。40Wの白熱電球は見え方は全く同じなので割愛 | 【電球形蛍光灯】 電球の直径は白熱電球と同じだが、高さがあるため、内側のらせん状の蛍光管が透けてみえる |
【軽量LED:60/40W】 背は白熱電球よりも高いが、放熱部分は覗き込まないと見えない。樹脂製の光源部は、白熱電球ととても似ている | 【スリムLED:60/40W】 軽量タイプよりもやや顔を出している印象だが、放熱部分は覗き込まないと見えない。軽量タイプとほとんど変わらない |
●光の広がりかた
光源部を中心にほぼ球形に拡散はしているが、ソケット方向へ光の広がりは白熱電球、電球形蛍光灯に比べ弱い。特に軽量タイプは放熱部が太めなので、ソケット方向への光の回り方が弱くなる。光の伸びは良く、遠くまで光が届きやすい印象だ。
【白熱電球:60W】 ソケットぎりぎりまで明るい。電球を中心に床面に近いところから光が広がっている | 【電球形蛍光灯】 白熱電球と同じようにソケット付近も光が届く。しかし遠くまでは光が届かない印象だ |
【軽量LED:60W】 光はほぼ球形に拡散しているが。ソケット付近と側面への光の回り込みは弱い。光は遠くまで届いている | 【スリムLED:60W】 光はほぼ球形に拡散。ソケット付近が特に細いため、光の回り込みは軽量タイプよりも少し良い |
【白熱電球:40W】 | 【軽量LED:40W】 光の広がり方は60Wのものと同じ | 【スリムLED:40W】 60Wタイプのものと同様の性質がある |
●明るさ(55cm直下の照度)
正直に言うと、LED電球の中では暗い部類に入る。そのうえ、点灯した瞬間から20~30分ぐらい経つにつれ、どんどん明るさが落ちてしまうようだ。特に軽量タイプはその下げ幅が大きく、60Wタイプなのに最終的に300Lx以下になり、他社のLED電球の40Wタイプ並の明るさになってしまった。スリムタイプも最終的には350Lx以下になってしまう。その後、数値は安定するものの、白熱電球から替えた場合どちらも「暗くなった」と感じてしまうだろう。
ちなみに他社のLED電球では、点灯後5~10分ぐらいの間に照度がわずかに下がるものも中にはあるが、ここまで大きく落ちるのはなかった。
【白熱電球:60W 800Lx】 光源を55mm上方にセットし、直下照度を計測した | 【電球形蛍光灯 475Lx】 |
【軽量LED:60W 330Lx→30分後に282Lx】 点灯した瞬間は330 Lxある(写真)。しかし、30分後には282 Lxと暗くなる(以後は安定)。これは、他社のLED電球の40Wタイプ並の明るさしかない | 【スリムLED:60W 380Lx→30分後に345Lx】 点灯した瞬間は380Lxと明るめの印象だが(写真)、30分後には345 Lxと暗くなる |
また、40WタイプもLED電球の中では暗め。同じように20~30分ぐらいかけて、さらに暗くなってしまった。ちなみに60/40Wタイプとも、20~30分ほど経った際の照度は、2009年モデルとほぼ同じ数値となる。
【白熱電球:40W 437Lx】 | 【軽量LED:40W 218Lx→30分後に193Lx】 点灯した瞬間は218Lx(写真)。30分後には193 Lxとさらに暗くなってしまう。かなり暗い印象 | 【スリムLED:40W 223Lx→30分後に209Lx】 点灯した瞬間は223Lx(写真)。下げ幅はほかよりもマシだが、30分後には209 Lxに落ちてしまった |
実売価格が安い大きな魅力的だが、肝心の明るさが物足りない。時間とともに明るさが落ちてしまい、前年モデルと同じ暗さになってしまうのも不満だ。白熱電球並みとはいかずとも、せめて電球形蛍光灯には肩を並べて欲しかった。
ここからは、実際の生活シーンに取り付けて撮影する。他社のLED電球では密閉器具に対応しているものもあるが、エコルクスはすべて非対応。そのため、浴室などの写真は割愛している。なお、いずれのシーンも、LEDを点灯した後、約15分経過した後に撮影している。
●玄関
軽量、スリムタイプとも暗め。しかし、スリムタイプの60Wに限れば、暖かい光色の雰囲気が良い印象なので、使用しても大丈夫そうだ。使用時間も短いので、照度の落ちを気にする必要もない。一方、軽量タイプ60Wと40Wの2つは、電球1個だけでは明るさとしては物足りなく感じてしまう。
【白熱電球:60W】 床面まで光が届き、十分な明るさがある | 【電球形蛍光灯】 比較すると色味が不自然に感じる。また、点灯して明るさが安定するまで時間がかかる |
【軽量LED:60W】 白熱電球の40Wよりも暗くなってしまうため、明るさが物足りない | 【スリムLED:60W】 電球形蛍光灯よりも少し暗くなってしまうが、光色が良く、暖かな雰囲気になる。使用しても大丈夫だろう |
【白熱電球:40W】 玄関としてはもうすこし明るさが欲しい | 【軽量LED:40W】 このLED電球1個だけでは物足りないだろう | 【スリムLED:40W】 軽量タイプに同じく、1個だけでは力不足 |
●トイレ
もしトイレに40Wタイプの白熱電球を使用して満足しているのであれば、軽量・スリムタイプ60Wとり替えても違和感のない明るさが得られるだろう。逆に、40Wタイプは軽量・スリムタイプともに力不足な印象。設定を60Wタイプの白熱電球に合わせて撮影しているので、写真の印象はどうしても暗くなってしまうが、その事を差し引いても、清潔感が求められるトイレには明るさが足りない。
トイレは短時間しか使用しない場所なので、点滅回数が寿命に影響する電球形蛍光灯を使用した写真は割愛する。
【白熱電球:60W】 明るく気持ちよく過ごせる | 【軽量LED:60W】 40Wタイプの白熱灯で満足しているなら、快適な明るさが感じられる | 【スリムLED:60W】 軽量タイプと同じ |
【白熱電球:40W】 少し暗いが狭い空間なので、十分に明るく感じる | 【軽量LED:40W】 狭い空間のトイレでもこの明るさは物足りないだろう | 【スリムLED:40W】 軽量タイプと同様、暗すぎる |
●リビングルーム
白熱電球や電球形蛍光灯と比較すると明らかに暗い印象だが、“くつろぎの空間”を演出する場合には、むしろ好都合かもしれない。部屋の隅々まで照らし出す明るい照明よりも、全体照明の明るさは抑えてテーブルスタンドやインテリアライトと組み合わせる方が、よりくつろいだ雰囲気が演出しやすい。明るさは抑え目になるが、赤みを帯びた光色が落ち着いた雰囲気をかもし出している。
非透過タイプも、明るさは抑え気味ではあるが、これはこれで良い印象。落ち着いた雰囲気を演出する灯りにふさわしい。
照度の項で取り上げた通り、明るさはだんだんと落ちてくる。しかし、こうして使用してみると、“アレ? 落ちたかな”程度で、思ったほどは気にならなかった。これは、次に取り上げる食卓でも同様だった。
【白熱電球:60W×2 透過タイプのシェード】 光が部屋全体に行き渡り十分な明るさが得られている | 【電球形蛍光灯×2 透過タイプのシェード】 白熱電球のように上部、側面へも光が広がる。しかし、照らされた面はLED電球よりも暗い印象で、また色被り(余計な色が加わる こと)によりテーブルなどがくすんで見える |
【軽量LED:60W×2 透過タイプのシェード】 天井や周りからの反射光が少ないため、全体を見ると暗く感じるが、光色の印象が良く、暖かみのある雰囲気が得られる | 【スリムLED:60W×2 透過タイプのシェード】 全体を見ると物足りないかもしれない。しかし、演色性は電球形蛍光灯よりも良く、落ち着いた印象になる |
【白熱電球:60W×2 非透過タイプのシェード】 十分な明るさが得られ、コントラストのある空間になっている | 【電球形蛍光灯×2 非透過タイプのシェード】 白熱電球のように上部へも光が広がるが、透過タイプと同様、色味がいまひとつ |
【軽量LED:60W×2 非透過タイプのシェード】 やはり全体的に暗めで、コントラストが強くなるが、暖かみのある光色で、他の照明器具の光とも相性が良さそう。天井面にもある程度光が届いている | 【スリムLED:60W×2 非透過タイプのシェード】 軽量タイプと同様、暗めでコントラストは付いているが、これはこれで落ち着いた雰囲気がある |
●食事の風景
意外と言っては失礼だが、軽量・スリムタイプとも非常に光色が良い。少々暗いので「明るく華やか」というわけにはいかないが、演色性が良く、食べ物がおいしそうに見える。特に軽量タイプはスリムタイプよりも少し赤みが強いため、暖かみのある和やかな雰囲気が演出できる。しかも、ランチョンマットのくすんだグリーンという微妙な色合いがうまく映っており、色の再現性は高い。
【白熱電球:60W】 全体的においしそうに見える | 【電球形蛍光灯】 左右の写真と比較すると、色味のバランスが崩れ、食卓全体がくすんだ印象に見える |
【軽量LED:60W】 華やかさは得られない明るさだが、赤味を帯びた光色で食べ物おいしそうに見える。ランチョンマットのくすんだグリーンも自然な色合いで良い | 【スリムLED:60W】 軽量タイプよりも赤みは抑えられているが、同じように自然な色合いが得られ、良い印象だ |
●白熱電球との交換で、元が取れるのは【9カ月後】
LED電球そのものの価格が安い分、白熱電球と交換した場合、9カ月で元が取れる計算となる(1日8時間使用と仮定)。これは軽量・スリムタイプとも同様。いずれも比較的早い時期に元が取れるのはうれしい。
電球形蛍光灯と交換した場合は、軽量タイプで46カ月(3年10カ月)、スリムタイプで37ヶ月(3年1カ月)かかる。今使っている電球形蛍光灯に満足 しているなら、無理して交換する必要はないだろう。なお、価格が同じ軽量タイプとスリムタイプでここまで差が出るのは、消費電力の実測値が異なるため(軽量タイプが6W、スリムタイプが5W)。電気代を1円でも安く済ませたい人には、スリムタイプをお勧めする。
使用期間 | 消費電力 (実測) | 1カ月 | 3カ月 | 半年 (6カ月) | 9カ月 | 1年 | 2年 | 3年1カ月 | 3年10カ月 | 4年 |
LED60W 軽量タイプ | 6W | 2,530円 | 2,591円 | 2,682円 | 2,774円 | 2,865円 | 3,230円 | 3,625円 | 3,899円 | 3,960円 |
LED60W スリムタイプ | 5W | 2,524円 | 2,573円 | 2,646円 | 2,719円 | 2,792円 | 3,084円 | 3,400円 | 3,619円 | 3,668円 |
白熱 電球 | 56W | 370円 | 966円 | 1,932円 | 2,897円 | 3,792円 | 7,583円 | 11,744円 | 14,570円 | 15,166円 |
電球形 蛍光灯 | 10W | 1,445円 | 1,554円 | 1,719円 | 1,883円 | 2,047円 | 2,704円 | 3,415円 | 3,909円 | 4,018円 |
ちなみに同社では、白熱電球と交換した場合“1年で元が取れる”という謳い文句をリリース時に発表しているが、これは1日5.5時間使った場合のものと なる。
消費電力を測定して驚いたのが、40Wのスリムタイプの消費電力。たったの2Wだ。毎日8時間点けっぱなしにしても年間の電気代は100円強。常夜灯や、昼間でも暗さの目立つ場所に取り付けるような使い方にはピッタリだろう。
使用期間 | 消費電力 (実測) | 1カ月 | 3カ月 | 半年 (6カ月) | 9カ月 | 1年 | 2年 | 3年 | 4年 |
LED40W 軽量タイプ | 4W | 2,321円 | 2,364円 | 2,428円 | 2,492円 | 2,556円 | 2,811円 | 3,067円 | 3,322円 |
LED40W スリムタイプ | 2W | 2,309円 | 2,327円 | 2,355円 | 2,382円 | 2,410円 | 2,519円 | 2,629円 | 2,738円 |
白熱 電球 | 37W | 269円 | 665円 | 1,329円 | 1,994円 | 2,587円 | 5,174円 | 7,761円 | 10,348円 |
【白熱電球:60W 56W】 | 【電球形蛍光灯 10W(安定時)】 |
【軽量LED:60W 6W】 | 【スリムLED:60W 5W】 |
【白熱電球:40W 37W】 | 【軽量LED:40W 4W】 | 【スリムLED:40W 2W】 |
●安い割りに高い演色性。食卓やダイニングで、落ち着いた空間の演出に
エコルクスの良さは、“安いわりには色が良い”というところ。赤みを帯びた光色は、暖かくぬくもりが感じられ、食べ物がおいしそうに見える。確かに明るさは不足気味で、電球一個でその空間の明るさをまかなうような使い方には向いていないが、複数個の同時利用や、他の照明器具との併用でいくらでもカバーできる。照度の落ちも、実際の使用シーンでは、気にしすぎるほどのものでもなかった。使い方によっては、弱点を逆手に取って、おしゃれで落ちついた雰囲気だって演出できる。
軽量タイプとスリムタイプの使い分けだが、 どちらも演色性が良いので、照明器具に合った形状で選べば良いだろう。あえて言うなら、軽量タイプは、食卓上のペンダントやリビングルームなど、演色性や雰囲気がより求められる場所に、スリムタイプは軽量タイプよりも明るさがあるので、ダウンライトやシーリングライトなど、天井に近い器具に良いだろう。
明るさが求められる場では脇役に回るが、食卓などの色の正確性、暖かな雰囲気が求められる場では主役級。価格もLED電球の中では求めやすいので、LED電球の光色に不安の人、控えめな明かりが好みの方は、購入してみてはいかがだろうか。
・トイレや玄関には暗いが、食卓やリビングなど色と雰囲気を重視する場に向いている
・雰囲気が求められる場面には軽量タイプ、明るさが必要な場所にはスリムタイプ
・白熱電球と交換で元が取れるのは【9カ月】(1日8時間使用)
← 東芝「E-CORE 一般電球形 6.4W」 / ドウシシャ「Luminous」 →
2010年5月26日 00:00