家電製品ミニレビュー

工事不要ですぐに使い始められる! 屋外でも使える乾電池式LEDセンサーライト

アイリスオーヤマ「乾電池式LEDセンサーライト スポットタイプ OSL-SL1」製品パッケージ

 センサーで、人を感知し自動でON・OFFするライトは今や珍しくない。自宅でも廊下や玄関、トイレの電球はセンサー付きのものに替えて、便利に使っている。しかし、庭やガレージに設置する屋外用となるとコンセントが必要だったり、工事が必要だったりする製品が多く、手軽には導入できないというイメージがあった。

 そのイメージを全く変えてしまったのが、今回紹介するアイリスオーヤマの「乾電池式LEDセンサーライト スポットタイプ OSL-SL1」だ。

メーカー名 アイリスオーヤマ
製品名 乾電池式LEDセンサーライト スポットタイプ OSL-SL1
購入場所 Amazon.co.jp
購入価格 7,139円

両面テープを使って5分で設置完了

 この製品の特徴はとにかく手軽に導入できるというところ。工事はもちろん、コンセントも必要なし。電源は乾電池、設置にはなんと両面テープを使うという手軽さで、屋外用のセンサーライトがずっと身近な存在になった。

 本体はごくシンプルなデザインで、下向きにLEDとセンサーが設置されている。サイズは141×187×108mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約490g(電池含まず)。電源は別売りの単二形アルカリ乾電池3本だ。

製品本体。防水構造で屋外でも使うことができる
本体側面
本体上部
両面テープで設置する
電源は別売りの単二形アルカリ乾電池3本

 使い方は本当に簡単で、電池を入れたら、設置したい場所に両面テープで取り付けプレートを設置、その後本体を設置するだけだ。時間にして5分もかからないで終了する。

 設置の時に注意すべきことは、本体を平行に設置するということ。取付プレートに用意されているねじを使って平行を調節することもできる。

両面テープで取り付けプレートを設置する
水平をチェック
ネジを使って水平を調整することもできる
取付時間は約5分ほど。

 感心したのは、ライトの向きやセンサーの向きまでしっかり調整できるようになっているということ。いずれも手で角度を調整する必要はあるものの、機能としては必要十分で、とても満足している。

ライトとセンサーの角度は手で調整できる

センサー感度も良好。電池寿命は最大2年

 我が家は庭への出入り口となっている窓の上に本体を設置。窓を開けて外に出ると、前方が照射されるように設定した。センサーの有効距離は約3mで、有効角度は横方向90度、縦方向約60度。高い位置や、人が通らない場所に設置すると、反応しない場合もあるので注意したい。センサーは暗くなってからだけ反応する仕組みで、昼間は反応しない。1回の点灯時間は約10秒。

 ライトの明るさは「暗/明(100/30lm)」の2段階で調整できる。家では暗に設定しているが、明るさは十分。電池寿命は暗に設定した場合で約2年、明で約1年とかなり長い。

自宅に設置したところ
センサーの有効距離は約3mで、有効角度は横方向90度、縦方向約60度
明るさは30lmの「暗」に設定。電池寿命は約2年と長い
ライトの明るさは電池ケースの横に備えられているスイッチで設定する

 最初製品を見たときは、その軽さに驚き、少々頼りなくも感じたが、使ってみると非常に満足度が高い。センサー感度も良好、電池寿命も長く、なにより簡単に設置できる点が良い。

 屋外でも、ちょっと灯りが欲しいなという場所は意外に多いが、「乾電池式LEDセンサーライト」があればその願いがすぐに叶えられる。今回紹介した電球色のほか、白色も用意されているので、好みに応じて選びたい。

(阿部 夏子)