941のイクメン徒然

第119回:ついに幼稚園デビュー! 親子3人で入園式へ

 まいどどうも! くしいです。

 「娘ちゃんだってプリキュアだもん!」と突然言い出す娘。そりゃ“女の子は誰でもプリキュアになれる”という名言もあるくらいだけどさ。あなたちゃんと見たことないじゃない。魔法使いプリキュアだって録画してるけど見ないし。まぁいいや。

 さてさて、「第95回:元気があり余ってる娘の幼稚園選びに奮闘!」で書いていた幼稚園のこと。先週ついに入園式でございました。

 うちの娘は、4月1日時点でまだ2歳なのでいわゆる4年保育というもの。一般的な、幼稚園に通い出す年齢よりも1年早いけれど、学年でいうと1つ上の子たちと一緒の入園式。

真新しい園服が眩しい。ちなみに遅刻しそうになったので慌ててタクシー乗った。近いのに
幼稚園が近づくにつれてテンションが上がりまくる娘。物怖じしないってのはいいことだ

 この日は25名くらいの新入園児がいて、平日だったけど半分以上のパパが参加していて少し驚いた。自分を含め、やっぱり子供のイベントとなると世間のパパは気合が入るものなんですかね! いいことですね。

 親は先にホールで待機して、後から園児たちが保育室から出てホールに入場してくるという流れ。しかしなぜか年少クラスの先頭に娘がいて(本当はその1つ下のクラスなので一番最後なはず)、しかも行進ルートを無視して親のところに真っ直ぐ来ちゃうもんだから、後続が全員釣られて面白いことに……。すいません。

 各クラスの担任の先生からごくごく簡単な紹介があり、先生たちによるちょっとした劇があり、子供たちは保育室へ戻って親は事務的な説明を受けるという流れ。年少の子たちを見ていると、学年的には1つ上だけど、体格とかはあまり変わらないように見えるので4月生まれってすごいなーと感心。

 ちなみに4年保育は枠数が決まっているらしく、月齢が上の子から先着だったらしい。同じクラスの子は10人に満たない少ない構成だった。うちは4月中旬生まれなので余裕だったみたい、ラッキー!

帰り際に一応定番ショットを。ベレー帽が嫌いみたいですぐ脱いでしまう
月曜からはいよいよ登園。どうなることやら

 入園にあたり、事前に用意するものがかなり多かったけれど、ミシンを購入して気合を入れて用意してくれた奥さんに感謝。これから4年間、また色々ありそうだなー。新生活が楽しみ!

櫛井 優介