941のイクメン徒然

第171回

北海道・カムイの杜の「わくわくエッグ」で子どもたちは大はしゃぎ!

 毎度どうも!くしいです。

 苦手な食べ物が出てくると「口と体に悪いの」と断固拒否する娘。口が達者になってきて嬉しい気持ち半分、口喧嘩なら一生勝ち続けてやるというイジワルな気持ちが半分。息子も娘も元気に育っていて何より。

 さて、前回ちょろっと書きましたが、4月に北海道へ行ってたわけですが、旭川周辺に以前住んでいた兄の勧めで行ってみた公園的なところがとてもよかったのでご紹介。いやー、北海道は何をするでも土地を存分に使えて大変うらやましい。

 行ったのは旭川の郊外にあるカムイの杜公園の中にある「わくわくエッグ」という屋内遊戯場。旭川駅から車で15分、旭川空港からだと車で30分と非常にアクセスがよい場所にある。旭川市から委託された協会が管理をされているようで、メンテナンスが行き届いているのに利用料は駐車場含めて全て無料というのがすごい。

▼公式サイト
わくわくエッグ(カムイの杜公園) ||| 『あさひかわの公園』 - 公益財団法人旭川市公園緑地協会

カムイの杜公園の全景。キャンプ場もあってウルトラ広い
早速「わくわくエッグ」の中へ。天井から吊るされた遊具のインパクトがすごい! タイミング的に鯉のぼりが飾られていた。
上から見た図。色々な遊具があって楽しすぎる

 北海道は4月の中旬でも寒い日が多いけど、床暖房まで完備されていてすごい。子どもたちはみんな裸足で遊びまくっている。

天井から吊るされた遊具は横から渡ることが出来て、娘も超興奮していた(笑)。でもこれ、高いところが苦手な子はまったくダメそう
木工製品の製造や販売が有名な旭川なだけあって遊具も木製。木のぬくもりってのを感じる
現代の遊具も充実
かなり大きなスポンジブロックだけど、スペースがとても広いのでどう遊んでも余裕がある。北海道すごい

 走り回れるような年齢の子たちが多かったけど、乳幼児向けのコーナーやオムツ替えコーナーなども充実。

幼児コーナー、見てるだけでかわいい
マットが敷かれたコーナーもあったので、息子と一緒に休憩

 娘はというと、同い年くらいの子たちとキャッキャ言いながら遊んでいて何ともよい。

ボールプールならぬ木のプール
息子を入れてみたら不快だったらしく号泣(笑)。普段とても温厚な性格なので驚いた
子ども向けのボルダリングっぽいものもあってみんなスイスイ登っていた

 ここは屋内だけでなくすぐ隣に大型の遊具があって、そこもセットで楽しめそう。

巨大なフクロウがあってわかりやすい。ちなみにカムイというのはアイヌ語で「神」という意味で、フクロウは神の鳥とされている
遊具は雪解け水で使えなかったので雪で遊ぶ娘。「手が痛い」とのこと。そりゃそうだ

 そんなかんじでみっちり1時間半遊び倒して、帰りの車中では娘も爆睡。ここ1年くらいはお昼寝とかしないくらい体力ついてきたけど、よっぽど疲れたんだろうなというところ。体力おばけの子どもをお持ちの皆さん、ここはかなりオススメです!

櫛井 優介

1979年1月デビュー。シャイな奥さんと2013年の春に生まれた娘&2016年の秋に生まれた息子を溺愛し、お寿司が大好きなおじさんです。インターネットでは 941 と名乗っていることが多く、色んな会社に行ったりするブログ書いてます。櫛井だから941。
普段はLINE株式会社でエヴァンジェリスト / 技術広報。会社では技術系イベントの企画や運営などを担当してます。コラムは週末に書き溜めてるので微妙に時期がズレたりします。

Twitter:@941
ブログ:http://blog.kushii.net