941のイクメン徒然
第160回
ひらがなのお勉強スタート! まずは正しい鉛筆の持ち方から
2017年2月23日 07:30
まいどどうも! くしいです。
寝返りしそうでしない息子はそろそろ5カ月。おもちゃを渡すと遊ぶようになったし、ヨダレベロベロなので離乳食開始も近いかなというところ。
さて、最近は週末になると家の中で「娘ちゃんお勉強するの」と机に向かう姿勢を見せるようになってきた娘。「そうかいそうかい、じゃあやる気のあるうちにちょっとやってみていただきましょうか!」ということでひらがなの勉強の練習を開始してみた話。
我が家は風呂場にアンパンマンのあいうえお表があって、娘は8割くらい何となく読めるようになってきている状態。次の4月で4歳になるので、早いのか遅いのかはわからないけどやるだけやってみようというところ。
購入したのは、公文の「はじめてのめいろ」シリーズ。まともに鉛筆を持つのも始めてなので2・3・4歳向けの第1集と、しまじろうの「はじめてえんぴつ」の2つ。
持ち方指導に則り、指をバーン! としてそこに挟んで、と親子一緒にやれるのがなかなか楽しい。
よしよし、じゃあ早速書いてみていただきましょうかねえと、近所の文房具屋で買ってきた鉛筆削りに刺そうとしたら刺さらない。オンラインで買う時なんかは説明書きに「太めの三角軸のため、通常のえんぴつ削り(9mm以下)はお使いになれません」としっかり書いてあるので皆さんちゃんと読みましょうね!(とりあえずカッターで削って事なきを得た)。
はい、じゃあやってみましょう! とやってみたところ、限りなく4歳に近い娘にとっては簡単すぎたらしい。だけど鉛筆の正しい持ち方を習得できたのは大きな収穫。
というわけで、ひらがなマスターへの第一歩という話でした。1日1枚ペリペリっと剥がしてやるタイプなので、ちょっとずつやるのにとてもいいんじゃないでしょうか。公文って通わずとも単品で買えるんだなーと学びがあった出来事でもありました。