家電大賞 2020-2021 特別企画PR

高浸透「ナノイー」&ミネラルで内側までうるおうヘアードライヤー「ナノケア」に人気が集中!!

家電大賞 2020-2021「美容健康家電部門」金賞受賞

家電大賞2020-2021「美容健康家電部門」金賞を受賞したパナソニック「ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0E」の人気の理由に迫る

家電専門ニュースサイト「家電 Watch」とアイテム情報誌「GetNavi」(ワン・パブリッシング)が共同開催し、読者の投票で受賞が決まる「家電大賞2020-2021」。みごと「美容健康家電部門」金賞を獲得したのが、パナソニックの「ヘアードライヤー・ナノケアEH-NA0E」だ。

そもそもパナソニックのドライヤーは、2012年~2019年度で家庭用ヘアードライヤー国内出荷台数において8年連続ナンバーワン(※1)を誇り、美容誌やファッション誌でも多くの賞を受賞するなど、不動の人気を博してきたが、その魅力はどこにあるのだろうか。投票してくれた読者のみなさんのコメントとともに、使用感や特長をレビューにてお伝えしたい。

髪へのうるおい1.9倍(※2)で、トリートメントしたような「うるツヤ髪」に

今回、読者コメントで目立ったのが、「ヘアードライヤー ナノケアを使ってすぐに髪が変わったのを実感した」という声だ。その一部を紹介しよう。

「……使ってみたら本当に髪がしっとりさらさらになってびっくりしました。……今まで使ってきたものとはまったく違いました」(29歳・女性)
「特にヘアケア製品を変えていないのに髪がツヤツヤになりました。ドライヤーは面倒だと思っていましたが、今は楽しんでいます」(44歳・女性)
「……本当に髪がしっとりサラサラになります。もう他のドライヤーには戻れないくらいすごいです!」(38歳・女性)

しかも、この違いを感じているのは女性だけではない。今回、多くの男性からも「髪のパサつきが抑えられた」「ツヤが出た」という声が届いているのだ。

「初めて使用した際に、髪の毛の乾きが早いことや髪の毛のツヤが違うことに衝撃を受けてから、たまにしか帰省しない実家にまで購入するほどヘビーユーズしてます」(35歳・男性)
「髪を乾かした時のパサつきが(今まで使ってきたドライヤーに比べて)全然感じられない……これ以外は使いたくない」(24歳・男性)

では、なぜヘアードライヤー ナノケアを使うと、ここまで髪が変化するのだろう。その秘密こそ、パナソニック独自のイオン「ナノイー」にある。ナノイーとは、空気中の水分を超微細化したナノサイズの微粒子イオンで、一般的なマイナスイオンの約1,000倍以上(体積比)の水分を含んでいる。この「ナノイー」が髪に浸透し、うるおいをもたらしてくれるのだ。

しかも、この「ナノイー」の発生量がすごい。2019年に開発された高浸透「ナノイー」デバイスにより、従来の「ナノイー」に比べ、水分発生量が18倍(※3)と劇的にアップ。毛髪水分増加量も従来の「ナノイー」搭載商品に比べ、1.9倍(※2)(毛髪水分増加量、パナソニック従来「ナノイー」搭載商品比)に増え、読者コメントにあるような髪への変化が、より明確に実感できるようになったのだ。

高浸透「ナノイー」吹き出し口に指を当てると、しっとりした風が吹き出ているのが分かる

実際に使ってみると、この高浸透「ナノイー」の効果は、髪を乾かし始めてすぐに感じられる。髪の手ざわりがどんどんなめらかになり、まるでトリートメントを吹き付けているようなツヤが感じられるのだ。髪が完全に乾いたあとも、しっとり感が残っており、髪質が変わったのかと思ってしまうほど。

ちなみにヘアードライヤー ナノケアには、様々なモードが搭載されている。そのうちの1つである「温冷リズムモード」は、室温を検知し、最適な間隔で温風と冷風が自動で交互に出るため、温風であたためながら髪のくせをのばして、冷風で冷やすことでしっかりキープ。ツヤツヤでしなやかな髪に仕上がるという。

「TURBO」または「DRY」時に、風温切替ボタンを押すと、自動で温風と冷風が交互に出る「温冷リズムモード」に。髪が8割ほど乾いたら、このモードで仕上げるといい

ナノケアで髪を乾かし、ブラッシングした後。髪が細く、カラーリングを繰り返している筆者の髪ですら、きれいにまとまる!

かろうじて天使の輪もできている

この違いは、1回使っただけでも実感できるので、読者のみなさんが絶賛する理由も分かる。しかも髪表面だけでなく、髪の内側にもうるおいが浸透するため、使い続けるほどに髪質が変わったような感覚になり、髪を洗うときに、髪がもったり重く感じられるようになってくるほどだ。

高浸透「ナノイー」とミネラル(※4)がキューティクルを密着させ、ヘアカラーした髪色が長持ち!!

ヘアードライヤー ナノケアは高浸透「ナノイー」とミネラル(※4)で、キューティクルの密着性を高めてくれる効果があるため、髪のうるおいを保ちつつ、カラー剤の流出も防ぎ、髪色が長持ちするという。

筆者はかれこれ25年近く、カラーリングをし続けているが、やはり退色は気になるところ。2カ月に1回程度、美容院でカラーをお願いしているが、たいてい「毛先がだいぶ明るくなりましたね」と言われてしまう。要は色が抜けて、傷んでいますね、ということだろう。その点、退色を抑えてくれるのは、非常にありがたい。

読者からも以下のようなコメントが届いている。

「……大人らしい黒髪作りがトレンドになっているヘアケア市場で、カラー持ちの良いドライヤーは画期的」(30歳・女性)

なるほど、確かに今は黒髪がトレンドらしい。筆者も最近美容院に行ったときに、いつもは明るめカラーにしてもらっていたが、今回はダークカラーを勧められた。この髪色も気に入っているので、できるだけ退色しないよう、ヘアードライヤー ナノケアでカラーを長持ちさせていきたい。

パナソニック独自の「速乾ノズル」がすごい

さて髪が短時間で乾く速乾性も、ドライヤーに求められる大きな要素だ。乾燥に時間がかかると、時間的なロスはもちろん、キューティクルがダメージを受けたり頭皮環境が悪化する可能性もあるため、髪を洗ったらできるだけすぐに、短時間でしっかり乾かすのがよいと言われている。

実はパナソニックの速乾ノズルは、強弱差のある風で毛束をほぐしながら乾かすので速乾性にすぐれているのだ。読者コメントを見ると、速乾性を実感している人も多いのだ。

「家族みんな使えてサラッサラ。特に嫌がる子供を長時間拘束せずにすむのが助かる」(36歳・男性)
「この商品に切り替えてから、乾くまでの早さ、潤い、いずれも違いがはっきりと感じられます。ここまでの差が生まれるとは思ってもいませんでした」(26歳・男性)
「風量がすごいので一瞬で乾きます。このドライヤーで乾かすだけで髪の毛がサラサラになって、もう他のドライヤーは使えません!最高です!」(27歳・女性)

筆者は仕事柄、様々なドライヤーを使う機会があり、だいたい何分ぐらいで髪が乾くのかを計測している。セミロングで髪が細く、髪が乾きやすい筆者の場合、大風量をうたっているタイプで5分前後、そうでないタイプで7~8分かかるが、ナノケアは6分程度と思った以上にスピーディー。速乾クラスと言っていいだろう。

この速乾を叶えているのが、パナソニック独自の「速乾ノズル」だ。このノズルから送り出される強風と弱風の強弱差のある風が毛束をほぐしながら乾かすので 乾燥速度をあげているというのだ。

強弱差のある風で素早く毛束をほぐすパナソニック独自の「速乾ノズル」

ストレートな風というより、毛先がパラパラとほぐれる風を生み出す

ほかにも風温が125℃と高めなのも、速乾の理由の1つだろう。最近は低温で髪を乾かしたほうがよいとする風潮もあるが、パナソニックによると、125℃でも過度にあてなければ髪は傷まず、むしろ60℃などの低温ではうねりが取れにくいため、髪のツヤが均一に出にくくなるので、125℃の温風で乾かしたほうが髪表面が整いツヤが生まれるという。

髪をしっとりツヤツヤにしたいなら、ドライヤーを変えるのも1つの手

以上、読者コメントを踏まえた筆者の体感から言えるのは、ヘアードライヤー ナノケアの美髪効果は明らかに他のドライヤーとは一線を画しているということだ。もちろん他のドライヤーも髪にこだわって開発されているが、高浸透「ナノイー」やミネラル(※4)を搭載しているのはヘアードライヤー ナノケアだけなので、ここに大きな違いがあることは間違いない。

みなさんの中には、髪を労りダメージから守るために、シャンプーやトリートメントにこだわっている人も多いかもしれないが、さらなる美髪を目指すなら、毎日使うドライヤーを変えてみるのもいいかもしれない。

最後に印象的だった読者コメントを紹介したい。

「髪を乾かすだけのもの……そういう概念から解き放ってくれました」(37歳・女性)

(※1)(一社)日本電機工業会出荷統計 12年度3,738千台、13年度3,994千台、14年度3,861千台、15年度4,937千台、16年度5,000千台、17年度4,713千台、18年度4,668千台、19年度6,363千台。パナソニック出荷台数 12年度2,639千台、13年度2,954千台、14年度3,151千台、15年度4,270千台、16年度4,439千台、17年度4,063千台、17年度4,063千台、18年度3,995千台、19年度4,205千台
(※2)パナソニック従来品2019年発売EH-NA9Bとの比較(パナソニック調べ)
(※3)「ナノイー」と高浸透「ナノイー」との比較(パナソニック調べ)
(※4)ミネラルとは、亜鉛電極から発生されるミネラルマイナスイオン