家電大賞 2024-2025PR
最新エアコンは、“温度”はもちろん、AIが人の“キモチ”も推定して空気を調節! そんな「霧ヶ峰FZシリーズ」に注目!!
提供:テレビ朝日
2025/03/31

ガリベンチャーVと家電大賞のコラボ番組でも紹介された「霧ヶ峰FZシリーズ」。出演の小峠英二さんと電脳少女シロさんのお二人からは、その機能に驚きの声が出ていた
酷暑の夏もあれば、雪の降る冬もある日本では、エアコンはほとんど必須のアイテム。最近の機種は省エネ化が進んで効率的に運転でき、節電しながらでも季節の変化に対応しやすくなった。また、製品によってはAI機能を搭載し、かゆいところにも手が届くように賢く運転してくれたりもする。
そうしたなかでもう一歩、先端を突き進んでいるエアコンが三菱電機の「霧ヶ峰FZシリーズ」(2025年モデル)だ。なんと、人の“キモチ”までをも推定 (※1) して温度や気流を制御し、そのうえで人によって異なる体感温度に合わせて運転するようにもなっている。
霧ヶ峰FZシリーズは、TVerで配信されているテレビ朝日「ガリベンチャーV」と家電大賞のコラボ番組でも取り上げられており、番組に出演しているお笑い芸人の小峠英二さんから「にわかには信じられない!」という驚きの声が出るほど進化を果たしている。早速、本製品の注⽬ポイントを紹介しよう。
人の“キモチ”を推定して、快適で自然な空調を作り出す
2025年度モデルの三菱電機エアコン「霧ヶ峰FZシリーズ」は、2027年度目標の省エネ基準を先んじて全容量帯で達成し、全容量帯で省エネ性能No.1 (※2) の次世代プレミアムモデル。
独自構造のプロペラファンと熱交換器、および運転アルゴリズムの工夫などによるきめ細かな制御によって、効率的な冷暖房を実現している製品だ。電気代が上昇し続けている昨今、節電にもつなげやすい省エネ製品は、それだけでも注目せざるを得ない。

独自構造のプロペラファンと熱交換器などで省エネを実現
ただ、霧ヶ峰FZシリーズの真骨頂は別のところにもある。それが冒頭でも軽く触れた「人の“キモチ”を推定する」仕組み。「エモコテック」と呼ばれるこの機能は、赤外線センサーの「ムーブアイmirA.I.+(ミライプラス)」と、バイタルセンサーの「エモコアイ」を組み合わせることで、1人ひとりが快適に感じられる室内環境を作り上げるものだ。
もっと詳しく説明すると、「ムーブアイmirA.I.+」は室内にいる1人ひとりの手先や足先の温度変化を検知し、「エモコアイ」は人の脈を離れたところから検知して、その脈のゆらぎなどから人の“キモチ”を推定する。たとえば体温の低い人を検知したときはその人に向けて暖かい空気を送りつつ、脈から「風が直接当たっているのが不快」と推定される際には身体を避けるように気流を調節したりする。
(※1)人の脈を非接触で計測することで脈から人の感情を推定し、温度や気流を制御。使用条件などにより効果は異なり、個人差があります。
(※2)国内家庭用エアコン、2019~2025年度、4.0~9.0kWの各クラスにおける、FZシリーズ。2025年度:期間消費電力量 MSZ-FZ4025S:1,022kWh、MSZ-FZ5625S:1,605kWh、MSZ-FZ6325S:1,833kWh、MSZ-FZ7125S:2,202kWh、MSZ-FZ8025S:2,609kWh、MSZ-FZ9025S:3,040kWh。2025年3月31日現在。
*三菱電機独自のアルゴリズムで気持ちを推定。
*不快と判断した場合、風よけ運転などによりくつろぎやすい空気環境に調整することを試みる機能。使用条件により効果は異なり、個人差があります。くつろげることを保証するものではありません。
*当社試験環境において、従来制御に加え、さらに暖房時約12.9%、冷房時約8.2%の人で効果を確認
*使用環境・設置状況により正しく検知できないことがあります。
*お部屋に複数人いる場合は、合成された脈のデータで気持ちを推定。動いているものがある場合には影響を受けることがあります。
ルームエアコン「A.I.自動(くつろぎ)」 [霧ヶ峰 きもちいいのつくりかた20]【三菱電機公式】
コラボ番組でも言及されているように、「冷暖房の風が苦手」でエアコンを積極的には使っていない人もいるはず。しかし、そういう人でも霧ヶ峰FZシリーズなら違和感のない自然な涼しさ、暖かさのなかで過ごせるようになるのだ。
「エモコアイ」は人の「快適さ」や「不快さ」を検知するだけではない。脈の状況を細かく分析することによって、室内にいる人の脳の活動量を推測することもできる。霧ヶ峰FZシリーズの動作モードを「フレッシュモード」にしておくと、「脳の活動量が低下している=キモチが緩んでいる」と判断した際に、あえて風を当てるように運転して刺激を与えるのだ。
ボーッとしてしまい、勉強や仕事がなかなかはかどらないときもあるだろう。休憩しているときはそれでもいいけれど、活動時間帯は常にシャキッと前のめりで取り組みたいもの。そういうときは忘れずに「フレッシュモード」を選んで、最大限のパフォーマンスを発揮できる環境を整えたい。

「脳の活動量が低下している」と推定されたときに、風を当てて刺激を与える
ルームエアコン「フレッシュモード」 [霧ヶ峰 きもちいいのつくりかた21] 【三菱電機公式】
*脈の揺らぎ方などから脳の活動量小変化を解析し、脳の活動量が低下した場合を気持ちが緩んでいると定義。
*気持ちが緩んでいると判断した場合、風あて運転でシャキッとしやすい空気環境に調整することを試みる機能。使用条件により効果は異なり、個人差があります。効果を保証するものではありません。
*当社試験環境において、暖房時約12.5%、冷房時約19.5%の人で効果を確認。
暑がりな人と寒がりな人、それぞれに適切な気流で穏やかな毎日に
また、「ムーブアイmirA.I.+」については、1人ひとりを見分けることができる特徴を活かし、たとえば暑がりな人と寒がりな人どちらにとっても快適な室内空間を保てるようにする機能も備えている。エアコン本体に2つのプロペラファンを搭載していることから、センサーで分析した情報をもとにそれらを独立動作させ、温度の異なる2つの気流を別々の場所に送り届ける、といったことが可能だ。
室温の感じ方が違っているせいで、誰が主導権を握るかのエアコン争奪戦を繰り広げた経験がある人もいるのではないだろうか。頻繁に設定温度や風量を変えると無駄も多いし、それこそ互いの間に漂う空気が良くない感じになってしまう。
*三菱電機独自の指標で暑い・寒いという温度の感じ方を見分けます。体質を見分けるわけではありません。
でも霧ヶ峰FZシリーズがあれば、不穏な空気が流れることをきっと防げるはず。最新エアコンは単純な室温調節というレベルを超えて、気持ち穏やかに過ごせる環境作りにまで貢献してくれるのだ。
ルームエアコン「暑がりさんも、寒がりさんも~夏篇~」 [霧ヶ峰 きもちいいのつくりかた02] 【三菱電機公式】
なお、霧ヶ峰FZシリーズには無線LANアダプターが内蔵され、スマホアプリ「MyMU」も用意されている。外出先からエアコンのオン/オフを切り替えるスマート機能は当然として、センサーが捉えたサーモグラフィの画像を見つつ、画面タッチした場所に気流を届けたり、「エモコアイ」がどのように“キモチ”を推定しているのかを視覚化できたりもする。そんな風にスマホアプリを使ってエアコンをもっと便利に、楽しく活用できるのも霧ヶ峰FZシリーズの魅力と言えるだろう。
*エアコンやその周辺、お部屋にいる人の状態などを事前に十分確認してから操作してください。宅外操作の場合、設定から運転に反映するまで最大約5分かかります。
*「サーモでみまもり」は、温度の高低を色で表示する機能です。人やペットなどを検知する機能ではありません。周囲と温度差がないものは表示されません。また動きがあるものは表示がぶれることがあります。室内機の直下近傍を見ることはできません。室内機の据付位置によっては、お部屋全体が見えない場合があります。
*センサーは約2分の間隔でセンシングします。リアルタイムの状況が表示されるわけではありません。

赤外線センサーでみたお部屋のサーモグラフィの画像を見ながら、画面タッチしてそこに気流を届けることも
自動お掃除と汚れ防止の機能でお手入れらくらく
快適な室内空間を維持するには、エアコンの定期的なメンテナンスが大切。長期間使い続けていると内部に汚れが蓄積し、本来の性能を発揮できなくなってしまうからだ。とはいえ、エアコンは高い場所に取り付けられることが多いし、内部構造が複雑そうで手を出しにくく、ついつい掃除をサボってしまいがち。
ところが霧ヶ峰FZシリーズは違う。らくにお手入れできるだけでなく、そもそも頻繁にお手入れをしなくても清潔さを保てる設計にもなっている。最低限のお掃除さえしていれば、快適さを長く維持できるのだ。
たとえば、「はずせるフィルターおそうじメカ」という機能。これは、運転停止時にエアフィルターの汚れを「おそうじメカ」が自動でかき取ってきれいにし、目詰まりなどを防ぐものだ。かき取ったゴミを溜め込むダストボックスはエアフィルターと一緒に簡単に丸ごと取り外せるので、ユーザーは定期的に中身を捨てればよい。
*使用環境により汚れの程度が異なりますので、エアフィルターは定期的にお手入れしてください。
*エアコンのお手入れで高所に上がる場合は、安全に十分ご注意ください。

お手入れしやすい「はずせるフィルターおそうじメカ」
おそうじメカが取りきれなかったフィルター汚れは手で掃除する必要があるものの、そもそもフィルターには抗菌 (※3)・撥油、およびウイルス抑制作用 (※4) のあるコーティングが施されているので汚れの付着を抑える。さらに熱交換器、ファン、フラップなどにもホコリや油汚れが付着しにくくなるようコーティングや素材を使用している。
結露水を使った内部の自動洗浄に加え、オゾンの充満や熱乾燥によってカビを除去機能もあって、本格的な掃除が必要になる場面はさほど多くない。メンテナンスの手間はこれらの機能によってかなり低減しているので、掃除が苦手な人も霧ヶ峰FZシリーズなら高性能を維持したまま長く気楽にお付き合いできそうだ。
(※3) 試験機関:広東省微生物分析検測中心。試験番号:2020FM23250R01号。試験方法・試験結果:JIS L 1902「繊維製品の抗菌性試験方法および抗菌効果」菌液吸収法で18時間後、99%以上の低減率を確認。
(※4) 試験機関:広東省微生物分析検測中心。試験証明書番号:2020FM22202R01号
試験結果:ウイルス液に2時間接触後に99%以上の低減率を確認。1種類のウイルスにて試験を実施。
*ご使用には電気代がかかります。
*付着してしまったカビ菌による汚れを取り除く機能ではありません。
*オゾンが発生するため、わずかにニオイを感じることがあります。
*エアコン内部を乾燥させるため、最大10分間の弱暖房運転を行います。そのため、室温が2~3℃上がることや、室内湿度が上がることがあります(「冷房」/「除湿」運転後)。
厳しい季節でも快適に過ごせる、安心の国産製品 (一部の付属品を除く)
コラボ番組で家電Watch中林編集長がコメントしていた通り、今回のFZシリーズを含め「霧ヶ峰」は開発から製造まで一貫して国内で手がける国産製品であることも強み。静岡にある工場で熟練の技術者の手によって作られているため、高い品質が担保されている。万一破損するなどして修理が必要になったとしても、全国をカバーするサービスネットワークで迅速に対応。このあたりも消費者にとって心強い点だろう。

静岡の工場で、熟練の技術者が製造に携わる
家電大賞の投票における読者コメントでは、「掃除がしやすい」、「省エネやAIが素晴らしい」など、メーカーのうたい文句どおりの性能を発揮している様子がうかがえた。また、酷暑でもすぐに涼しくなり「快適に過ごせる」とする声が多かったなか、「道民には必要不可欠」とするコメントもあった。
まさに次世代らしい機能・性能を備えた霧ヶ峰FZシリーズ、果たして小峠さんの目にはどう映ったのか? そして実際に購入に踏み切るのか。ぜひTVerのコラボ番組「ガリベンチャーV」をチェックして確かめてほしい。
ガリベンチャーV×家電大賞コラボ番組 TVerで配信中!
・2025年3月24日~4月23日(期間限定)
・テレビ朝日「ガリベンチャーV」毎週水曜深夜0時15分※一部地域を除く