家電大賞 2021-2022 特別企画PR
手間が激減する自動ゴミ収集機でコスパ抜群! 生活の質を上げるアイロボット「ルンバ i3/i3+」
2年連続、3回目のグランプリ! 7年連続「ロボット掃除機部門」部門賞受賞の快挙!
提供:アイロボットジャパン合同会社
2022/03/24
「家電大賞 2021-2022」で「ルンバ i3/i3+」が総合グランプリ&部門賞金賞を受賞した。アイロボットのルンバシリーズは、これで7年連続「ロボット掃除機部門」の部門賞を受賞し続けており、グランプリ受賞も2年連続、3度目となる。一般投票のみでグランプリを決定するこの家電大賞で、圧倒的な強さを見せるルンバシリーズ。その魅力を、自身も「ルンバ i3+」のユーザーで使い込んでいる編集部の西村夢音氏のコメントを交えながらご紹介したい。
家電大賞の開始年度から常に受賞を続けるルンバシリーズ
ロボット掃除機の代名詞として、家電大賞が開始された2015年から「ロボット掃除機部門賞」を受賞し続け、今年で7連覇。グランプリの受賞も今回で3回目となった。
編集部の西村氏は、ルンバシリーズがここまで強い理由を「毎年進化し続けているから」だと分析。毎年進化のポイントがあり、フラッグシップモデルはもちろん、ミドルクラスのモデルにも惜しげもなく革新的な機能を搭載するケースも多く、幅広いユーザーに“ロボット掃除機がある生活の快適さを知ってほしい”という意図が感じられる。
【アイロボットのロボット掃除機ルンバの「家電大賞」受賞歴】
家電大賞 2015/ロボット掃除機部門賞:iRobot「ルンバ980」
家電大賞 2016/ロボット掃除機部門賞:iRobot「ルンバ960」
家電大賞 2017/ロボット掃除機部門賞:iRobot「ルンバ890」
家電大賞 2018/グランプリ・ロボット掃除機部門賞:アイロボット「ルンバ e5」
家電大賞 2019/銅賞・ロボット掃除機部門賞:アイロボット「ルンバ i7+」
家電大賞 2020-2021/グランプリ・ロボット掃除機部門 金賞:アイロボット「ルンバ s9+」
家電大賞 2021-2022/グランプリ・ロボット掃除機部門 金賞:アイロボット「ルンバ i3/i3+」
読者投票で決定する家電大賞で高い評価を得ているのも、その姿勢が読者に伝わり、評価されているからだろう。ルンバの登場以来、多くのメーカーからロボット掃除機が発売されているが、西村氏によると中でもルンバシリーズはユーザーからの信頼が非常に高いという。単にファンが多いというわけではなく、家電メーカーではないロボットカンパニーとして独自路線を保ちながら、品質の高さを維持している点が、ユーザーからの信頼につながっているようだ。
自動ゴミ収集機を搭載したアイロボット「ルンバ i3/i3+」は高機能でコストパフォーマンスもピカイチ
今回グランプリを受賞したアイロボット「ルンバ i3/i3+」は、ルンバシリーズ全体ではミドルクラスに位置するモデルだ。「ルンバ i3+」(79,800円)には自動ゴミ収集機の「クリーンベース」が付属し、「ルンバ i3」(税込49,800円)はクリーンベースが付属しないモデルだ。昨年度グランプリを受賞したアイロボット「ルンバ s9+」(税込186,780円)に比べると価格がかなり抑えられながら、クリーンベースも利用できる、非常にコストパフォーマンスに優れたモデルだと言える。
実際に「ルンバ i3+」のユーザーである西村氏は、まずはその魅力について「自動ゴミ収集機は本当に画期的」とコメント。ロボット掃除機はダスト容器が小さめのケースが多く、その手入れは想像以上にこまめに行なう必要がある。その上ダスト容器の手入れの際にゴミが舞うこともあり、手入れがおっくうになりがちだ。
「ルンバ i3+」の場合、最大60日分のゴミを収納できるクリーンベースに対応。たまったゴミは自動でクリーンベース内の紙パックにまとめられるため、手入れも非常に簡単だ。西村氏は長毛種の猫を飼っており、毛が生え替わる換毛期などは、2~3回掃除するとダスト容器がいっぱいになってしまい、面倒に感じていたそうだ。
しかし、クリーンベースの搭載でゴミ捨ての手間は激減。西村氏の実感もひとしおで、「クリーンベースで紙パックに収納してくれるようになって、使いたいときにいつでもルンバを動かせるようになり本当に便利になった」と語る。
ルンバシリーズに共通する機能のひとつにゴム製のデュアルアクションブラシの搭載があるが、西村氏によると、ペットを飼う家庭には特にこの機能が役立つという。「仕事でいろいろなロボット掃除機を試しますが、機種によってはブラシに毛がからんで、そういえば毛の処理は面倒なものだったな、と思い出します。ルンバだと3カ月使って裏面を見てみても、ゴムブラシに毛がからまっていない。もう長くルンバを使っているので毛がからまないことに慣れてしまっていますが、それが普通に感じることが、本当にすごい」とその便利さを説明した。
また、ルンバシリーズはスマホに専用アプリをインストールすることでさまざまな機能が利用できるが、アプリ上でできる機能の豊富さもルンバの良さだという。アプリのインストールも簡単で、ルンバ本体との初期設定もわかりやすい。
西村氏によると、IoT接続に対応した製品の中には初期設定が難しかったり、接続が安定しなかったりする機器が想像以上に多いそうだが、ルンバはインストールも簡単で、初期設定もスムーズ。通信が途切れることもないとのこと。アプリの操作方法もわかりやすく、簡単に理解できるところも評価できるという。
西村氏のお宅では、「ルンバ i3+」を導入してからリビングの掃除機がけをほとんどしなくなったという。でかける時や外出先から運転をスタートして、帰ってきたら家がキレイになっているという使い方だそうだが、「この体験はなかなか得られるものではない」と説明。
1歳半の小さなお子さんの子育て中だそうで、「食べこぼしもあって、あっという間に家が汚れますが、毎日大変で掃除する気力が起きないんです。ルンバを使い始めるまでは、いつも“掃除しなきゃ”とストレスに感じていましたが、ルンバのおかげでそのプレッシャーがなくなりました。『ルンバ i3+』のクリーンベースで、さらに掃除から解放された感覚があります」と語った。
これまでフラッグシップモデルにしか搭載されていなかったクリーンベースの機能がミドルクラスの「ルンバ i3+」に搭載された意味は大きい。コストパフォーマンスも高く、機能と価格のバランスで迷っていた方には、購入の後押しになるモデルだと言える。
フラッグシップモデルからエントリーモデルまで機能で選べるルンバシリーズ
今回グランプリを受賞した「ルンバ i3/i3+」のほかにも、ルンバシリーズにはプレミアムモデルの「ルンバ s9+」、フラッグシップモデルの「ルンバ j7/j7+」、エントリーモデルの「ルンバ e5」、そしてルンバシリーズと連携して駆動する床拭きロボット「ブラーバ ジェット m6」などもある。
ここでは、最新モデルの「ルンバ j7/j7+」と、ベストセラーのエントリーモデル「ルンバ e5」、床拭きロボット「ブラーバ ジェット m6」について簡単に解説したい。
障害物を回避する最新モデル「ルンバ j7/j7+」
特に新製品の「ルンバ j7/j7+」は、障害物を認識して回避する。電気機器のコードやペットの排せつ物などルンバが吸い込むと困るものを避けられる高機能なモデルで、これまでこうした環境で購入を迷っていたしていた家庭でも導入しやすいだろう。
実際に「ルンバ j7+」のレビューを行なった西村氏によると、障害物を回避する機能があると、今部屋が片付いているかどうか、床になにもないかを意識せずに利用できるので、使い方が根本的に変わるという感覚があったという。「どうしても仕事部屋は物が多くなりがちですし、冬のヒーターの電源コードなど、巻き込むと困るものを障害物として避けてくれます。今までだと、今日はやめておこうと思っていたような部屋も全て任せられる」とその便利さを語った。
□ ルンバj7+が賢すぎる! ペットのフンを本当に回避できるか検証してみた(家電 Watch レビュー)
https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_review/kaden/1387545.html
また、部屋の状況を学習し、部屋を区別して記憶する「Imprint スマートマッピング」に対応。アプリと連動すれば、床拭き掃除してほしくないエリアの指定や、逆によく汚れる場所の設定なども細かくできる。スリッパなどの障害物を避けるほか、ペットのエサ置き場など、ぶつかってほしくないエリアを指定しておくと、ペット用の水がひっくりかえって床が水浸しになってしまうようなトラブルも起こらずに済みそうだ。
クリーンベースももちろん搭載。棚の下にも収まりやすいよう横長のデザインになっており、予備の紙パックも保管できるようになっている。充電残量が少なくなっても、自動でホームベースに戻って充電する「スマート充電」機能もあるため、部屋数の多い家でも安心。本当に“家の掃除をまるごと任せる”イメージで使えるだろう。
手軽にロボット掃除機を導入できるエントリーモデル「ルンバ e5」
家電大賞 2018でグランプリとロボット掃除機部門賞を受賞した製品でもある「ルンバ e5」。ルンバの特長であるデュアルアクションブラシを搭載したエントリーモデルだ。39,800円とルンバの中では手頃な価格で、ルンバを一気に身近にした立役者でもある。
1~2部屋までの掃除に適している製品なので、1DKの1人暮らしや、リビングだけをルンバに任せたいといった用途に向いている。クリーンベースには対応していないが、1回の充電で最大90分間駆動。ベーシックな機能を搭載したモデルだが、ルンバの便利さは十分感じられるだろう。
部屋をワントーン明るくする床拭きロボット「ブラーバ ジェット m6」
ルンバと連携して駆動する、床拭きロボットの「ブラーバ ジェット m6」。「ホワイト」のほか、「s9+」とカラーがそろう「ブラック」や、「j7」シリーズとカラーが合わせられる「グラファイト」も用意されている。西村氏によると、「ブラーバ ジェット」で水拭きすることで、「部屋がさらにワントーン明るくなる」そうで、汚れているところは念入りに何度も拭いてくれるという。育児中などでは食べこぼしや、猫の吐き戻しなど、水拭きが効果的な場面も多いもの。ルンバと連携して使う効果は高いだろう。
ルンバを手軽に使いはじめられる絶妙なサブスクサービス「ロボットスマートプラン+」
ルンバには、2週間製品を試したり、月額料金で利用できたりするサブスクサービス「ロボットスマートプラン+」も用意されている。ロボット掃除機をまだ使ったことがなく購入を迷っている方も、まずはお試し感覚で使い勝手を体験できるため、非常に有効なサービスだ。
□ ロボットスマートプラン+
「おためし2週間コース」は、新製品の「ルンバ j7/j7+」も含めて、往復送料込みでどれでも1,980円。気に入ったらそのままサブスクに切り替えることもできる。月額料金で試せる「あんしん継続コース」は、「ルンバ i3」が月額1,580円、「ルンバ i3+」が月額2,480円。新製品の「ルンバ j7+」でも月額3,980円と利用しやすい価格だ。使い勝手に満足がいかなければ6カ月利用すれば返品も可能なほか、3年間利用したあとは、そのまま所有物になるしくみだ。それぞれ価格設定が絶妙で、非常によく考えられている印象だ。
「ルンバ i3/i3+」と「ルンバ j7/j7+」のどちらにしようか迷ったときに「おためし2週間コース」で使い勝手を比較したり、「あんしん継続コース」でクリーンベースがどの程度便利かを半年間じっくり試したりと、いろいろな使い方ができる。進化を止めないルンバだけに、こうしたサブスクサービスで常に新製品を使い続けるのも手かもしれない。
グランプリを受賞したミドルクラスの「ルンバ i3/i3+」はもちろん、エントリーモデルの「ルンバ e5」からハイエンドモデルの「ルンバ j7/j7+」まで、どのモデルもユーザーの日々の掃除に対するストレスを減らし、確実にQOLを上げてくれるだろう。次のモデルの進化が掃除をどこまでストレスフリーにしてくれるのか、今後のルンバシリーズに引き続き期待したい。