家電大賞 2022-2023「アウトドア家電部門」ノミネート企画PR

家族でもソロでも楽しみ方は無限大!! 絶賛物欲刺激中のポータブル電源がEcoFlow「DELTA 2」。防災面でもあると安心

EcoFlow「DELTA 2」

読者投票で受賞が決まる「家電大賞 2022-2023」が今年もスタート♪ 今年は新たに「アウトドア家電部門」が追加されました。最近人気のアウトドアアクティビティといえばオートキャンプ。そして当然のように関電製品が使われています。冷温庫や調理家電や照明器具、さらにはテレビやゲーム機なども。

そんな「アウトドア家電部門」にノミネートされたのが、ポータブル電源のEcoFlow「DELTA 2」。アウトドアアクティビティと非常に相性がいい大容量・高出力のポータブル電源です。実は筆者も超注目中です。EcoFlowは世界トップクラスのポータブル電源メーカーで、先進技術による安全性と機能性を備えた各種ポータブル電源やソーラーパネルをラインナップしています。

そのなかで「DELTA 2」は最新世代のポータブル電源。機能性にも安全性にも優れ、コストパフォーマンスが高い製品です。ちなみにお得なブラックフライデーセール(12月1日まで)の対象になっていて、さらに5,000円割引が適用される家電 Watch読者限定のクーポンまで用意してくれていたり。では、具体的にどこがどう優れているのか? ジックリご紹介いたします。最後までお見逃しなく!!

ほぼすべての家電を動かせる出力、急な停電時に役立つEPS機能

DELTA 2はバッテリー容量1,024Whのポータブル電源です。定格出力は1,500W(瞬間的な最大出力のサージ出力は2,250W)で、一般的な家電製品の90%以上を動かすことができます。出力ポートは、AC出力ポート(100V/家庭用コンセントと同様)が6つ。シガーソケット出力ポート(12V)が1つ、DC5521出力ポート(外径5.5・内径2.1mmDCプラグ対応/12V)が1つ。USB-Aポートが2つ、USB-A急速充電ポートが2つ、USB-Cポートが2つあります。

正面にはAC出力ポートが6つ

どんな家電をどれほど動かせるのか? たとえば家庭用冷蔵庫(120W/AC)なら7~14時間、車載冷蔵庫(60W/DC)なら16~32時間、照明器具(10W/AC)なら31時間動かすことができます。ほか電子レンジや洗濯機の電源にもなります。パソコンやスマートフォンの充電なら、スマートフォン(11Wh/USB Type-C)なら89回、パソコン(60Wh/USB Type-C)なら16回充電できます。

さまざまな家電を動かすことが可能

また独自の「X-Boost機能」により、1,500Wの定格出力を上回る家電も動かせます。X-Boost機能はDELTA 2の出力が定格の1,500Wを超えると自動的に有効になり、最大1,900Wの製品を動かせます。ほぼすべての家電製品を動かせるポータブル電源なので、オートキャンプなどでの「家電利用」にはもちろん、電力ピンチなどの緊急時にも役立ちます。こういう汎用的なポータブル電源、一家に1台あると便利ですし安心ですよね。

筆者の場合、定格出力が1,500Wと大きいこと、さらにはX-Boost機能が自動で働いて最大1,900Wの出力に大きな魅力を感じています。電源出力に関しては“大は小を兼ねる”ですので、DELTA 2の余裕のある出力は大きな魅力であり実用性だと思います。さらには「EPS機能」があります。EPSはEmergency Power Supplyの略語ですが、コンセントと家電製品の間にDELTA 2をつないでおくことで「コンセントからの電力供給が停止した場合に30ms以内にDELTA 2から家電製品に電力供給が行なわれる」という機能。

コンセントと家電製品の間にDELTA 2をつなぐEPS機能

急な停電があっても動作し続けてほしい家電製品は、この「EPS機能」を使っておくと安心です。たとえばアクアリウムの予備電源としたり、照明器具の電源としたり。緊急時でもDELTA 2が自動的に電力供給を続けてくれるので、万が一のときの安心感もグッと高まることでしょう。

さらに容量を倍増できる

DELTA 2は追加バッテリーモジュールの「DELTA 2 専用エクストラバッテリー」を追加することで容量を倍増させることができます。容量は前述のとおり1,024Whですが、このDELTA 2 専用エクストラバッテリーを追加すれば、容量2,048Whのポータブル電源として使えるようになるというわけです。

容量が2倍なので、家電製品を使える時間も2倍。あるいは1台使っていた家電製品を2台同時に使っても、バッテリー持続時間が以前と同じに保たれます。バッテリー容量にさらなる余裕があれば、ポータブル電源使用時の快適さや楽しさも拡張。レジャーで使えば「電力を使うのを少し我慢しよう」という鬱憤もありませんし、緊急時には「バッテリー容量がたっぷりあるから安心して電気器具を使える」という余裕が生まれるでしょう。

なお、DELTA 2とバッテリーモジュールのDELTA 2 専用エクストラバッテリーは専用ケーブルで接続し、並べても重ねても使えます。DELTA 2の上にDELTA 2 専用エクストラバッテリーが嵌るように安定して乗ります。また、DELTA 2 専用エクストラバッテリーの上部は小物入れになっており、ケーブルなどのアクセサリーを格納しておけます。

DELTA 2 専用エクストラバッテリーを追加すれば、容量2,048Whのポータブル電源に変身

ちなみに、DELTA 2の価格は143,000円。DELTA 2 専用エクストラバッテリーの価格は110,000円。「なるべくコストを抑えてバッテリー容量を拡張したい」という要望にばっちり応えてくれますね。

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リン酸鉄リチウムイオン電池搭載で安心の長寿命

DELTA 2に採用されている電池は「リン酸鉄リチウムイオン(LiFePO4)」というタイプ。リン酸鉄リチウムイオン電池は蓄えられる電気容量が大きく、長寿命で放電もしにくく、さらに熱などに対する安全性が非常に高いことで知られています。電池としての性能・安全性の高さから電気自動車にも使われています。

DELTA 2のようなポータブル電源について、「充電するたびに劣化するから長くは使えないのでは?」と考える人がいます。確かに使えば徐々に劣化していきますが、DELTA 2は驚くほど長寿命です。しかし、DELTA 2の場合、サイクル寿命と呼ばれる“バッテリーの充放電を繰り返し行なえる回数”が3,000回。これは業界平均の約6倍もあり、それだけでも寿命の長さを物語っています。単純に計算しても、毎日1回使って満充電しても、10年間程度使用できます。

電気自動車にも使われているリン酸鉄リチウムイオン(LiFePO4)を採用しています。約3,000回の充電が可能

リン酸鉄リチウムイオン電池採用で安全・大容量・長寿命。ガンガン使っても10年くらい使い続けられる耐久性。「ここでもあそこでもポータブル電源を使いたい」と必要性を感じるなら、今すぐ導入して積極的に使い、QOLを上げたいものですね。リン酸鉄リチウムイオン電池はリチウム系の二次電池のなかではもっとも安全だとも言われており、個人的な印象ではありますが、なるべくリン酸鉄リチウムイオン電池搭載のポータブル電源を選びたい。

高度な制御技術で管理されているEcoFlow製ポータブル電源はどれも安全性が高いとは思いますが、要となる部分の電池自体の安全性も高いとなれば、長期間使えるポータブル電源により大きな安心感が生まれると思います。

驚きの高速充電、使い勝手が良いアプリも◎

DELTA 2は非常にスマートに充電でき、しかも充電速度が驚くほど高速です。筆者はこのスマートな充電スタイルと充電時間の短さに、とくに大きな魅力を感じています。

具体的には、まずACアダプターの類を必要とせず、付属充電用ケーブルでコンセントに本体をつなぐだけでOK。大容量のポータブル電源には大きな充電用ACアダプターが付き物&充電時以外は邪魔だったりしましたが、DELTA 2はケーブル1本でとてもスマートに充電できるというわけです。

そして充電の速さ。80%までなら50分以内に充電できます。100%までなら約80分。これはバッテリー残量がほぼない状態からの充電時間なので、「半分くらいバッテリーが残っている」といった状態からなら、もっと速く充電できます。ちなみに一般的なポータブル電源は、80%までの充電に約5~9時間必要。DELTA 2の7倍近くの時間がかかっています。

80%までなら50分以内という充電スピード

そして充電方法もいろいろ

これは「そうだ今すぐオートキャンプに行こう」「午後になったらガレージで電動工具を使おう」などと思っても、しっかり満充電にしてから出かけたり作業に取り掛かれるのは嬉しいところ。なお、充電中はファンが内部の電池や回路を適切に冷やし、本体はほとんど熱をもちません。コンセント接続以外にも、クルマのシガーソケットを使って充電したり、別売のソーラーパネルから充電することもできます。3つの充電方法があるのもいいですね♪

スマートフォンとの連携も非常に優れています。当初はアプリ必要? とも来ませんでしたが、実際にアプリを見せてもらったら「こんなことができるんだ! これはいい、明らかに便利!」と驚きました。電力入出力(W)をチェックできたり、「このままの状態で使ったらあと何時間何分利用可能か」が示されたりします。

筆者としては“待機時間”を細かく設定できることにも驚かされました。ほかコンセントからの充電スピード(供給電力)や出力周波数(50/60Hz)の変更、ビープ音のオンオフ設定、シガーソケット入力(4/6/8A)、放電/充電レベルの設定などもいろいろ設定できます。アプリ1つで高度で実用的なコントロールができるポータブル電源を、筆者は寡聞にして知りません。

専用アプリの使い勝手の良さも評判です

結構軽い、安定感もバッチリ

本体サイズは21.1×40.0×28.1cm(幅×奥行×高さ)で重量は約12kg。存在感としては2Lボトル飲料×6本入りの箱のような感じです。部屋に置いてもクルマに積んでも、さほど邪魔になるようなサイズ感ではありません。1,024Whのポータブル電源ですが、この容量にしてこの重さなら、わりと軽い部類のように思います。ちなみに前出のEcoFlow DELTA 2専用エクストラバッテリーの重さは約9.5Kgで、サイズはDELTA 2とまったく同じです。

背が低めで重量もそこそこあるので、クルマに積んで走っても安定して自立しています。ただ、毎日使っても10年くらいは使い続けられる長寿命製品ですので、クルマに積んでアクティブに活動しつつDELTA 2を使いたいというなら「DELTA 2 専用バッグ」に入れて運んだほうが(傷つきなどしにくく)よい気がします。

使い道多々のDELTA 2、「アレがしたいコレがしたい!!」を叶えたい

上述してきたように大容量でコンパクトで軽く、出力ポートも多々。インドアでもアウトドアでも緊急時の電源としてもライフスタイルに合わせていろいろ活用していけそうですね。

筆者の場合なら、e-bikeで仲間とサイクリングに行ったときに自転車のバッテリーを充電したりすると思います。e-bikeのサイクリングは走って楽しそうな場所までクルマにe-bikeを積んで移動しますので、DELTA 2を積んだ車内が充電基地になります。

あるいはクルマで出掛けたときに電気ケトルでお湯を沸かしてコーヒーを淹れたり。DELTA 2+電気ケトルなら安全かつ素早くお湯を沸かせて便利&楽しそうです。使用頻度の少ないオートバイのバッテリー充電にも使えそうです。オートバイ用などの充電器のなかには、バッテリーとつなぎっぱなしで「常にオートバイのバッテリーを満充電に保つ」という製品がありますが、DELTA 2を組み合わせればコンセントがない場所でもそんな充電器を使えます。

e-bike部のメンバーはレースに参加した際にDELTA 2で充電していました

あぁ〜いろいろ使えそう……DELTA 2の使い道が浮かびまくりで物欲が刺激されまくりです。こんなDELTA 2がなんとブラックフライデーの割引価格で買えるらしい!! こ、これは……買わずにはいられない!! さらに「DELTA 2」と 組み合わせて使えるソーラーパネルなども割引対象だったりも!! 興味のある人は、ぜひチェックしてみてくださいっ!! 筆者はすでにポチッとしている、かも、しれません……。

いまならDELTA 2をはじめEcoFlow製品が安く買える!!

EcoFlow公式サイトやAmazon店をはじめとするECサイトでは、12月1日23:59までの期間中、最大50%OFFのセールを開催中。

DELTA 2は10%OFFで128,700円(通常143,000円)、DELTA 2 専用エクストラバッテリーとのセットは20%OFFで197,600円(通常246,680円)、400Wソーラーパネルとのセットは20%OFFで210,208円(通常262,760円)、その他の製品もお得な価格で購入できます。また、家電 Watch読者限定のAmazonクーポンコード「ECOBFWATCH」も用意されています。クーポン適用条件は、ブラックフライデーセール期間中にEcoFlow Amazon店で20,000円以上購入の際に店舗商品別クーポンを使用のうえ併用可能(5,000円割引)で、上記のセール価格よりさらにお得に買うことができます。

利用方法の詳細について

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