家電大賞 2023-2024 ノミネート企画PR
最新の鮮度保持技術を搭載。デザインも食材鮮度も使い勝手にもこだわったアクアの冷蔵庫
提供:アクア株式会社
2023/12/11
まとめ買い需要が増え、大容量冷蔵庫に注目が集まっています。お取り寄せをしたり、家族の好みに合わせて食材も増えたり、冷蔵庫の使い方も多様化しています。
せっかく買った食材は無駄なく美味しく使い切りたいもの。大容量冷蔵庫はたくさんの食材を入れて長期保存することが多いので、鮮度保持機能や食材の使いやすさなどもチェックしておきたいポイントです。家電の中でも毎日使う冷蔵庫は、使い勝手なども妥協なく選びたいものですね。
今回ご紹介するのは、「家電大賞 2023-2024」で「冷蔵庫部門」にノミネートされたアクア「TXシリーズ」。機能美を突き詰めたアクアのフラッグシップモデルで、高い性能と美しさが魅力です。
【家電大賞 2023-2024】投票ページはこちら鮮度保持技術が凄い! 食材を包み込むように冷やす「W間接冷却チルド」
「TXシリーズ」は、エリアごとに食材の鮮度を長持ちさせる技術が搭載されています。最初に試したのは挽肉の保存です。冷蔵室下段にあるチルドルームの温度は、通常は約0~2℃で冷蔵室より低い温度。肉などの食材保存に適しており、長持ちするスペースになっていますが、アクアは温度が低いだけではありません。食材に直接冷風を当てない「W間接冷却チルド」を採用しており、輻射冷却により、チルドルームの温度を一定に保つことができます。そのため、食材の傷みの原因となる菌の繁殖を抑制するとともに、乾燥を防いで鮮度を保つことができるのです。
チルドルームに保存していても、数日で変色してしまうこともありますが、「TXシリーズ」なら10日経過しても鮮やか。食品の劣化を防いでくれるので安心して料理できます。
シャキッとした状態が続く! 高湿度&低温「うるおいエリア」
野菜室も、アクアらしい工夫が満載です。まずは「見える野菜室」。冷蔵室の扉を開けると、手前の底部分が透明になっています。冷蔵室を開けたら冷蔵室と野菜室を見渡せるのですが、これが思いのほか便利でした。献立作りの際は、冷蔵室と野菜室を開けて食材を確認することも多かったのですが、野菜のストック状況がすぐわかるので野菜室の開閉回数が減りました。開閉を減らすことで野菜室の温度が上昇する回数も減り、節電にもつながります。鮮度保持用のツインLEDライトも搭載しており、じゃがいもの発芽なども抑制できます。
野菜室の下段奥にある「うるおいエリア」では、低温&高湿で乾燥を防いでくれるので野菜が長持ちします。冷やしたアルミプレートによる輻射冷却で、低温と高い湿度を維持することで、野菜の乾燥や栄養の減少を抑えてくれます。実際に試してみると、野菜にうるおいがあり、葉物はシャキッとした状態を保つことができました。
霜が付けず、風味や食感を保つ! 「おいシールド冷凍」
冷凍室は特許技術「おいシールド冷凍」により、食材の美味しさを長時間保つことができます。ファンのすき間から流入する暖気をシャットアウトする「ドリップ抑制機能」により、霜の発生を抑えることができます。
「おいシールド冷凍」搭載と非搭載の冷蔵庫で冷凍した肉を比較すると一目瞭然。霜の付き方がまったく違います。非搭載の冷蔵庫で冷凍した肉は、食材から出てしまった水分やうまみが出て、霜だらけになっています。実際に「TXシリーズ」で冷凍してみると、肉には霜がほぼついていませんでした。冷凍は単に長期間保存できるだけ、と思っていましたが保存方法を変えるだけで、これだけ変わるのだと実感しました。
実際に調理もしてみましたが、いったん凍らせて1カ月以上経った肉は、見た目も味もまったく異なりました。「TXシリーズ」で冷凍した肉は風味がよく、くさみもありません。肉だけでなく魚介類も新鮮なまま冷凍できるので「冷凍した食材はまずい」という印象が変わりました。
美しいのは外観だけでなく内側も! 使い勝手も良く、料理のモチベーションがアップ
冷蔵庫は面積が大きく、キッチンでも目立つ家電です。「TXシリーズ」はグッドデザイン賞も受賞しており、落ち着きのあるシンプルなフォルムが特徴。「空間との調和」がテーマで、どんなインテリアにも合わせやすく、馴染みます。
扉の表面は特別な加工のフロストガラスが用いられており、上品な光沢があります。また、指紋がつきにくいのでお手入れが簡単というメリットもあります。
驚いたのは、冷蔵室。扉を開けると、内装はグレーでした。冷蔵庫といえば内装は白い塗装が定番ですが、グレーになるととても落ち着いた雰囲気があります。白よりも暗くなりそうな印象ですが、天面と背面のツインパネル照明が搭載されているので、明るく食材を照らしてくれます。ワインセラーのような高級感で、食材を美しく演出してくれます。
冷蔵室扉の下部には「LEDステータスバー」が用意されており、人感センサーが周囲の動きを感知すると、運転状況を色で知らせてくれます。通常は青で、半ドアだとオレンジ、製氷機の給水タンクが空になると黄色になるなど、全7色で状況がわかります。一般的な冷蔵庫はエラーなどを音で知らせてくれますが、これなら視覚的にも冷蔵庫の状態を確認できるので、一目で確認できます。不要な点灯を抑え、空間の雰囲気を邪魔することもありません。音で気づけるアラームも付いていて、ドアを閉め忘れると1分後に鳴り始めます。視覚でも聴覚でも状況がわかるので安心して使えます。
大容量冷蔵庫は奥まで手が届かず、結局使い切れずに食材を無駄にすることがあります。「TXシリーズ」は奥行き667mmの薄型設計。冷蔵庫のすみずみまで見やすく、取り出しやすい設計です。これなら食材のロスも防ぐことができそう。冷蔵庫内の使い勝手だけでなく、出っ張りも少ないのでキッチンスペースも広く使えます。
家族の嗜好や使い方に合わせられる! フレキシブルな使いやすさ
4人以上ファミリーで使う場合、パパ、ママ、子どもで入れておきたい食品が変わります。ドアポケットは一升瓶が収まる可変ドアポケットとなっているので、日本酒好きでも安心。また、棚はノーマル棚と半分にして使えるハーフ棚、奥行きの違う2つの棚の組み合わせで背の高いボトルや大きな鍋など、収納するものの大きさに合わせて棚を動かすことができます。誰でも使いやすいレイアウトに変えることができて便利でした。
また、自動製氷機能でたっぷりの氷を作ることができます。アイスボックスが大きいので、子供たちが水筒を持ち歩く暑い時期には大活躍でした。これだけの大容量はめずらしく、氷をいつでも使えるので重宝します。
もしも氷を使用しない場合は製氷機能を停止し、アイスボックスを取り外してすべてのスペースを通常の冷凍室としても使えます。アイスボックスは洗えるので清潔に使えますし、家族の嗜好に合わせて変えられるのは嬉しいですね。
庫内も清潔です。マイクロオゾン除菌により、空気中の酸素から生成されたオゾンが、冷蔵庫内の浮遊菌と付着菌を除去。臭いのもととなる成分も分解除去することで、食品を安全かつ清潔に保存できます。除菌・脱臭効果があるので、ユーザーは特別なことをする必要がなく、長期間気持ちよく冷蔵庫を使い続けることができる冷蔵庫です。
使ってみてわかった優秀な鮮度保持と使いやすさ
鮮度を保ちながら保存する機能は非常に優秀です。「TXシリーズ」は食材価格の上昇やフードロス削減に関心が高まっている今の時代に合った冷蔵庫といえるでしょう。食材の美味しさを長時間維持できるので、より料理にも力が入りました。
使い勝手も使う人の目線に立った設計で、家族の誰が使ってもストレスを感じることがありませんでした。デザインも上質で美しく、使いやすさも両立した冷蔵庫です。現代の食生活をより豊かにしてくれる機能を備えた「TXシリーズ」。自信をもっておすすめできる冷蔵庫です。
(※1)試験条件/AQR-TX51NとAQR-SV38K(2021年モデル)を各1台用意し、AQR-TX51Nのチルドルーム(微凍モード)を試験区、AQR-SV38Kのチルドルームを対照区としました。保存期間を10日間とし、保存前および保存後にそれぞれの項目を評価しました。牛豚合いびき肉を購入し、パックのまま保存。(一財)日本食品分析センター調べ
(※2)試験条件/おいシールド冷凍が搭載されたAQR-TZA51Nと非搭載のAQR-SV38J(2020年モデル)を各1台用意し、AQR-TZA51Nの冷凍室を試験区、AQR-SV38Jの冷凍室を対照区としました。保存期間を2週間とし、保存前および保存後にそれぞれの項目を評価しました。ひき肉120gをパックのまま保存。自社調べ
【家電大賞 2023-2024】投票ページはこちら