三洋、電解水で加湿するウイルスウォッシャー搭載加湿器

加湿器 CFK-VWX05D

 三洋電機は、電解水で加湿するウイルスウォッシャー搭載の「加湿器 CFK-VWX05D」を9月1日より発売する。希望小売価格はオープンプライス。店頭予想価格は2万円前後。

 水を電気分解した際に生じるOHラジカル、次亜塩素酸といった物質で、空気中に漂うウイルスや菌を抑制する「ウイルスウォッシャー」機能搭載の加湿器。電気分解によって生成された電解水で加湿を行なうため、加湿フィルターやトレイのヌメリやニオイを抑制できるほか、本体に吸い込んだ空気も除菌できる点が特徴。

 加湿方法は、熱を使わないヒーターレスファン加湿方式を採用。ヒーターレスファン方式は、水を含んだ加湿フィルターに部屋の空気を通過させることで加湿する方式。吹き出し口が熱くならないので安全性が高いほか、スチームファン式などに比べて電気代が安いのが特徴。CFK-VWX05Dでは1日8時間強運転をした場合の1カ月の電気代は約95円、静音運転の場合約22円だとする。

本体上部本体側面加湿タンク。容量は約4.5L

 運転モードでは、室内の明るさによって自動的に運転が切り替わる「明るさ連動運転」機能を搭載。明るさ連動運転機能では「おやすみモード」と「入/切」モードの2種類があり、あらかじめモードを設定しておくと、室内の明るさに応じて自動で運転が切り替わるというもの。おやすみモードに設定した場合、室内が暗くなると風量や明るさを抑えた「おやすみ運転」に自動で切り替わる。入/切モードの場合は、暗くなると運転が切れて、明るくなると運転が開始される。

左からピンク、ホワイト、ブルー

 本体サイズは320×280×400mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は5.4kg。適用床面積はプレハブ洋室で約14畳まで、木造和室で約8.5畳まで。1時間当たりの加湿量は約500ml。加湿タンクの容量は約4.5L。本体カラーはホワイト、ピンク、ブルーの3色。

 下位機種として、明るさ連動運転機能などを省略した「CFK-VW03D」を同時発売する。希望小売価格はオープンプライス。店頭予想価格は15,000円前後。適用床面積はプレハブ洋室で7.5畳まで、木造和室で4.5畳まで。1時間当たりの加湿量は約270ml。本体カラーはホワイト。






(阿部 夏子)

2010年8月23日 00:00