ニュース
サーモス、真空断熱ボトル・ジャグの新モデル5種類 ～野外スポーツや仕事のお供に
2020年2月25日 11:00
サーモスは、ステンレス製魔法びん構造を採用したボトル・ジャグの新製品5種類を3月1日に発売する。容量0.5L～3.0Lをラインナップ。価格は5,000円～10,000円(税抜)。
真空断熱スポーツボトル(容量0.5L)
真空断熱スポーツボトル FJH-500は、重量約200g、高さ約21cmの軽量・コンパクト設計が特徴。バッグの中でもかさばらないため、仕事の前後にスポーツジムに通う社会人に最適だという。スポーツ飲料にも対応する。
飲み口はワンタッチ・オープンを採用。本体下部には、衝撃に強いソコカバーを備える。本体は丸洗い可能。
本体サイズは約70×80×210mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約0.2kg。口径は約4.5cm。容量は0.5L。保冷効力(6時間)は10℃以下。本体カラーはマットブラック、マットパープル。価格は5,000円(税抜)。
真空断熱スポーツボトル(容量0.8L～1.5L)
真空断熱スポーツボトル FHT-801F/1001F/1501Fは、飲み口に空気穴を設けた新構造を採用。空気穴から空気が入ることで飲み物の流れが良くなり、飲み口をくわえても一気に飲めるという。ボトルの口径は4.5cm以上とワイドなため、大きな氷も入る。
本体を収納可能なストラップ付きハンディポーチが付属する。ポーチは手洗い可能。ハンドル部分に型崩れしにくい素材を採用するほか、ストラップは幅広でねじれにくいという。
容量0.8LのFHT-801Fは、本体サイズが約80×85×235mm(幅×奥行き×高さ)、重量が約0.4kg。口径は約4.5cm。保冷効力は10℃以下。本体カラーはブラックオレンジ、ブルーシルバー、ピンクスターの3色。価格は7,000円(税抜)。
容量1.0LのFHT-1001Fは、本体サイズが約80×85×275mm(幅×奥行き×高さ)、重量が約0.5kg。口径は約4.5cm。保冷効力は9℃以下。本体カラーはブラックオレンジ、ブルーシルバー、ネイビーピンク、ブラックスターの4色。価格は7,500円(税抜)。
容量1.5LのFHT-1501Fは、本体サイズが約95×95×320mm(幅×奥行き×高さ)、重量が約0.6kg。口径は約5cm。保冷効力は9℃以下。本体カラーはブラックオレンジ、ブルーシルバー、ネイビーピンク、ブラックスターの4色。価格は8,500円(税抜)。
真空断熱スポーツジャグ(容量3.0L)
真空断熱スポーツジャグ FFV-3000は、3.0Lの大容量サイズ。従来品より0.5L増量しながらも、子どもが持ちやすいように本体の高さは従来のままだとしている。
持ち運びに便利なハンドルを備える。ワンタッチで開けられるうえ、砂ぼこりが入りにくいキャップユニット、飲む際に本体を両手でしっかり持てるデザインを採用。
本体サイズは約175×145×355mm、重量は約1.1kg。口径は約7.5cm。容量は3.0L。保冷効力は9℃以下。本体カラーはブラックイエロー。価格は10,000円(税抜)。
スポーツジャグ(容量1.9L)
このほか、断熱材を使用した容量1.9Lのスポーツジャグ「FPH-1900」も発売する。断熱材により、軽量ながら飲み物の冷たさをキープできるという。子どもの小さな手でもしっかり持てるボディデザインを採用。
本体サイズは約200×160×280mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約0.8kg。口径は約10.3cm。容量は1.9L。本体カラーはブルーイエロー、ブラックマゼンタ。価格はオープンプライス。店頭予想価格は2,800円前後。
ベビーストローマグ
中身が漏れないベビーストローマグ「NPF-250/350」も発売。フタがカチッと閉まって中身が漏れない機能性を特徴としている。赤ちゃんが持ちやすいハンドルを備え、ハンドルは取り外して使うこともできる。9カ月頃から使用可能。
パッキンやパーツは取り外して洗浄できるうえ、食器洗い乾燥機にも対応する。スペアストローセットが付属。本体カラーはミントブルー、パウダーピンク、レモンイエローの3色。
NPF-250の本体サイズは約125×80×110mm、重量は約0.1kg。口径は約5.3cm。容量は250ml。価格は2,000円(税抜)。
NPF-350の本体サイズは約125×80×145mm、重量は約0.1kg。口径は約5.3cm。容量は350ml。価格は2,300円(税抜)。
